安倍&加計&朝日&監視カメラ「会っていない」 中村知事「あとは国で議論して(放棄)」
netgeek 2018年5月22日
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最新の情報まとめ。
安倍総理「会っていない」
加計学園「会っていない」
朝日新聞の首相動静「会っていない」
監視カメラ「会っていない」
中村時広知事が国会に提出した資料はなぜか明朝体とゴシック体が入り交じっており、改竄疑惑が囁かれている。中村時広知事はマスコミの取材に対して「言った、言わないの繰り返しになってしまうので、もう国会で議論してください」とコメントした。
まるで責任を放棄するかのような発言で腹立たしいばかり。知事として資料を提出したのだから、最低限改竄がないかどうかは確認すべきではないだろうか?はじめに資料をつくった人物に書き換えられているかヒアリングすればすぐに分かるはず。中村時広知事が今すべきことは国に任せることではなく、自ら調査に乗り出すことだ。
これまでの情報まとめ。
元々、安倍総理は加計学園獣医学部の国家戦略特区への申請は2017年の1月20日に初めて知ったと発言していた。
もしも今回新たになった面談記録が本当なら2015年の時点でプロジェクトに加担していたことになり、安倍総理が嘘をついたということに…。
愛媛県はあまりにも不自然なタイミングで資料を提出したわけであからさまな悪意が感じられる。本当に改竄なく保管されていた資料ならもっと早く出せたはずだ。
なお、立憲民主党の枝野幸男代表は監視カメラに映っていないことをツッコまれ「カメラを避けて会うことはできる」と反論した。
確かに、官邸の総理執務室等への「表の」出入り口にはカメラが付いていて、記者さんなどがチェックしています。しかし、執務室以外で会うことや、カメラのない動線で執務室に入ることは可能です。私も官房長官時代に、総理動静に載らない会い方で総理と会っていました。 https://t.co/bDWQnQYAjy
— 枝野幸男 (@edanoyukio0531) May 22, 2018
確かにそうだが、疑うには客観的な証拠が不足しすぎているのもまた確か。百歩譲って面談で獣医学部について話していたとしても、「政治的な動きは難しい」とはっきり断っているのだから何の問題もない。
この資料は、安倍総理が友人の加計孝太郎理事長を優遇したという証拠になっていないのだ。まずは早急に、なぜフォントが入り混じっているのか、改竄はあったのかどうかを確認したい。
中村知事の心の声が聞こえてきた気がした。
「面談はありまぁす!」
【追記】
柳瀬唯夫元総理秘書官「同席した覚えはございませんし、話を伺った覚えも全くございません。私が安倍総理と加計理事長の面談を踏まえて、資料の提示をお願いするといった覚えもありません」
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