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安倍憎しをこじらせた野党議員、トランプ大統領を巻き込んでいる地獄絵図

netgeek 2018年4月19日
 

安倍総理とトランプ大統領が行った首脳会談について、拉致問題の解決に向けてまた一歩大きな前進があった。だが、着々と計画を進める安倍総理に対し野党議員は下らないツイートを投稿している。

トランプ大統領を巻き込む共産党の小池晃議員。

まさにバカ発見器といったところ。アメリカのトップに対してこのような低知能な引用ツイートは投稿すべきではない。トランプ大統領は安倍総理と深い信頼関係を築いているわけであり、だからこそ「会えるのを楽しみにしている」とツイートしたわけだ。

それを曲解されて妙な日本語訳をつけられたのではたまったものではない。はっきり言って迷惑だ。

過去には民進党の小西洋之議員も同じようなことをしていた。安倍憎しをこじらせてトランプ大統領を巻き込んでいる。

これが国益を損なう行為であることは言うまでもない。野党議員として安倍総理に異を唱えるのはともかく、外国のトップを無駄に巻き込むのはやめてほしい。

他方で安倍総理の動きは堅実。

拉致問題について米朝首脳会談で取り上げてもらえることになったと安倍総理が投稿し、トランプ大統領がリツイートしている。

北朝鮮は金正恩が中国を訪問し、今度は習近平が北朝鮮を訪問することが決まったばかり。安倍総理の経済的締め付けがよほど効いてきたようで、作り笑顔を見せる金正恩がやけに小者に見えた。

日米首脳共同記者会見ではトランプ大統領が拉致問題について言及した。

トランプ大統領は安倍総理の情熱が伝わったと説明したうえで「拉致被害者が帰国できるように最大限の努力をいたします」と宣言している。オバマ大統領のときはこのような約束は一切なかった。

また、安倍総理は「連携して拉致問題、ミサイル問題に取り組んでいく」と表明。北朝鮮に対する粘り強い対応が今まさに成果を生み出そうとしている。このタイミングで安倍総理を今辞めさせるわけにはいかない。野党議員には大人しくしておいてもらいたい。

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