坂上忍が麻生太郎バッシングに誘導するもゲストが「好きです」と言って終了
netgeek 2018年3月24日
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誘導する坂上忍と空気を読まないゲスト。
麻生太郎を貶めたいが為に作ったVTRがことごとく肯定派に覆される様っをご覧くださいww #バイキング #fujitv pic.twitter.com/r33SvPiYJe
— Shosetini (@ComInvoice) 2018年3月20日
(麻生バッシングのVTRが流れた後)
坂上忍「まぁ麻生さんって昔からこんな感じの方ですよね」
甲斐よしひろ「ずっと昔から。僕はすごく面白いなと思うんですよ。自分の信義とか信条をもっていてそれで喋るというのが政治家のスタイルじゃないですか?そういうのからするとすごい才能をもっている。それとイメージが良かったことは一度もないじゃないですか?(VTRは)何を言っているんだと。僕はこの人面白いな~」
坂上忍「なかなか、この腹の座り方の政治屋は少ないですよね」
甲斐よしひろ「もうすぐ来るウィンストン・チャーチルの映画はこんな感じですからね」
坂上忍「う~ん、これでも富澤君なんて麻生さんみたいなキャラクター気になるんじゃないですか?」
富澤たけし「大好きです。ああいう人はいてほしいなと思いますね」
坂上忍「う~ん」
坂上忍が頑張ってネガティブな方向に話をもっていこうとするものの、明らかにみんな麻生ファン。誰一人として麻生バッシングをする者はおらず、VTRの内容とは正反対の流れになってしまった。
改めてVTRを見返すとネガティブなBGMを使って卑怯な印象操作に手を染めていることが分かる。そもそもVTRに使われたシーンも一部が切り取られたもので、全貌を見れば麻生大臣は何も間違ったことは言っていない。
おそらく番組としては森友学園問題を大々的に取り上げる中で麻生大臣の責任問題に発展させ、辞任するべきだという話に繋げたかったのだろう。いい意味で空気を読まないゲストがズバッと言ってのけたことでスタジオの雰囲気は一気に変わった。
漢字の読み間違いを大バッシングしていた頃が懐かしい。あんなことがあっても、いやむしろマスコミがあんな馬鹿な批判をしていたからこそ麻生太郎ファンは多いのかもしれない。
あなたは麻生太郎をどう思いますか?
— netgeek (@netgeek_0915) March 24, 2018
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