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【炎上】文春の安倍総理ネガティブキャンペーンが酷い。森友文書に関係ないし子供を利用している

netgeek 2018年3月15日
 

週刊文春が森友文書書き換え問題にあわせて公開した記事が酷い印象操作だと炎上している。安倍総理を悪者にするために事実の一部を切り取り、読者を誘導している。

文春「今日も涙の安倍晋三小学校」←意味不明

出典:https://twitter.com/take_off_dress/status/974145593583943682

こちらは福島県で小学校が再開になったタイミングで安倍総理が学校を訪れ、懇談会を開いたときの様子。隣の女の子が泣いており、安倍総理は困惑したような顔を浮かべている。

そして記事では森友文書の書き換え問題や安倍晋三記念小学校に触れながら、この学校を「安倍晋三小学校」だと紹介する。正直、全く意味が分からないが、とにかく何とか材料を絡めて安倍総理叩きの記事をつくりたかったのだろう。

だがnetgeek編集部で調べたところ、全く異なる事実があることが分かった。

首相官邸公式HP、3月10日「福島県訪問」としてアップされた写真を見てほしい。女の子が笑顔で写っており、そこには全く違う印象がある。

さらに政府インターネットテレビでは動画版も確認できる。該当のシーンは1:01:25から。

女の子はまず名前を言った後に、話すことをど忘れしてしまったようで、横にいる母親の顔を笑顔で見つめる。無言になってしまったことで周囲からは笑いが漏れ、母親は「大丈夫だから」と話すように優しく促す。

しかし女の子はたくさんの人とカメラに囲まれて恥ずかしいのかなかなか話しだせず、ついに泣き出してしまった。

まだ小さい子供だから仕方ないと穏やかな雰囲気に包まれつつ、安倍総理が話し始める。すると女の子は嘘のようにけろっと泣き止んでいた。

安倍総理が復興に向けて全力を尽くすと話し、最後に女の子に向かって「お嬢さんも安心して頑張ってもらいたい」と話しかけると女の子は照れくさそうに笑う。

「それでは懇談会を終わります」という声がかかると女の子は急に脱力して緊張が溶ける。母親にもたれかかったりして安倍総理は優しい言葉をかけていた。

立ち去り際に安倍総理は手を差し出し、女の子も笑顔で握手を交わす。安倍総理は「頑張ったね」と言葉をかけながら頭をなでた。

文春はこの流れの中でわざわざ女の子が泣いたシーンを大きく取り上げ、「俺だって泣きたいよ。そんな心の声が聞こえてきそうだ」「涙の政権崩壊」「安倍晋三小学校」「笑顔が戻る日は来るか」などと揶揄する。

森友学園問題とは一切関係がない写真なのに文春は卑怯な印象操作に手を染めた。

手法はよくある一部の切り取り。全体像を見せないでわざと一部だけを大々的に取り上げて見ている人を騙す。勝手にこんな使われ方をされたのでは女の子もたまったものではない。もしも自分が親なら子供を利用された気持ちになるので絶対に許せない。

この記事ではしっかりと真実を記しておきたい。

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