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【悲報】増税の影響であの駄菓子がスカスカに!ぱっと見でおかしいぞ!!

netgeek 2014年5月3日
 

明光製菓のこざくら餅と言われてピンとこない人でも、「爪楊枝でさして食べるあの駄菓子」と言われればすぐに思い浮かぶだろう。誰もが子どもの時に食べたことのあるあの駄菓子が今、増税の煽りを受けてとんでもないことになったと話題になっている。

一体なにがあったのか。衝撃的なツイートを見てみよう。

まさか!?量が減っている!?

4列☓3行の12個入りだったのが2つ減って10個入りに。

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ぱっと見スカスカだぞ。うまい棒やチロルチョコもすでに小さくなっていたが、こざくら餅、キミもダメだったか。

やけにいびつな配置に違和感を覚える。どうせなら3☓3の9個入りにすればよかったのではないか。

ちなみにこちらが元のこざくら餅。

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もうこの収まりのいい配置は戻ってこないのか…。

twitterrの反応

 

 

 

 

 


twitterでは誰もが子供時代に愛した駄菓子がこんなことになってしまって悲しいという声であふれている。今の子供達は自分たちの10/12しか美味しさを味わえないのだ。

本当かどうかリサーチを開始

しかし、本当にこんなことになってしまったのだろうか。もしやフォトショップで減らしたようにみせかけただけでガセネタなのではないか。疑り深いnetgeek編集部は真相を追求するために調査を開始した。

まず明光製菓のHPにいこうとしたところ、なんと驚愕の事実が発覚。会社HPがないのだ。「町工場くらいの規模」という言葉が重くのしかかる。

だが、その後も粘り強く調べたところ、他にも同じように内容量が減っている画像を発見。

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さらにYahooショッピングにて売られているものも「10粒タイプ」と書かれていた。本当だったのか…。

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http://store.shopping.yahoo.co.jp/yamatoya/f20012312.html

しかも元々は15個入りだったという噂も。

消費税が上がろうとも、子どもがターゲットの駄菓子は値段をあげるわけにはいかず、量を減らすしか術はない。増税される度にどんどん量が減っていくのだから、今議論されている消費税30%が導入されたときには…。

薄利多売という駄菓子のビジネスモデルは増税で破綻しつつあるのかもしれない。

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