【炎上】中国人がスプレーで樹氷に落書き。取り締まる条例がなくて泣き寝入りに
netgeek 2018年1月17日|
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中国人観光客のマナーの悪さもついにここまできたか。青森の八甲田山の樹氷にピンクのスプレーが吹き付けられているのが見つかった。どうやら中国人観光客が記念撮影に利用したようだ。
中国語が書かれている。
青森の八甲田山ではこの時期、綺麗な樹氷が見られるとして冬の風物詩となっている。だが、今年は何者かによって無残にもピンクのスプレーで落書きされてしまった。
目撃者によると中国人とみられる団体が記念撮影していたとのこと。
実害を被ったのは一般の観光客とロープウェイ会社。八甲田ロープウェーの社長はメディアの取材に対し非常に残念だと胸の内を明かした。
社長はなんとか早急に対策をとらねばと各機関に問い合わせてみるも為す術なし。雪に落書きしても器物損壊罪は適用されないということか。
出典：https://twitter.com/surumegesogeso/status/953112654280671232
このような目立つことをして記念撮影するのはInstagramあたりで充実した写真を周囲に見せつけて自己顕示欲を満たしたいからかもしれない。日本人の感覚では信じられないことをやってしまうのが外国人。郷に入りては郷に従えというように、日本に来たのなら日本のマナーを守ってほしいものだ。
※全ての中国人観光客がマナーが悪いというわけではなく、ごく一部ということを付け加えておく
インスタ映えする写真を撮るために外国人がとんでもないことをしでかすというのは今後も続く傾向だと思われる。日本の景観を守るためにも国土交通省にはいち早くルールの改善に着手してほしい。あわせて青森県も条例をつくるべく動き始めるべきだろう。
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