キャンプを撤収していたら猫が居座ってしまった事件/(^o^)\
netgeek 2017年11月17日
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キャンプ場でテントに泊まり、片付けを始めたところ、どこからともなく猫が来て居座ってしまった。
テントを片付けたいのに、なぜか阻止してくる。
▼テントの上に鎮座する猫。なぜそんな不安定なところに落ち着いてしまったのだろうか…。
▼撤収できない…。他に寝る場所はいくらでもあるのに。
▼ガチ寝モードに。キャンプ場の制限時間が刻一刻と迫る。
▼こうなったら強硬手段だ。そのまま持ち上げてみる。
▼それでも微動だにしない猫。よく見るとピンクの首輪をつけているので飼い猫か?
▼「なにするの!やめて!」という目で見られた。男性いわく「ニギャー!」と抗議の声もあげていたとのこと。
▼こうしてテントは撤収できないまま。男性は途方に暮れるのであった。
広いキャンプ場で猫はなぜテントの上を選んで昼寝を始めたのだろうか。頑として動かない様子からは確固たる信念を感じる。
その後、ネット上では同じ猫に遭遇したことがあるといくつか写真が寄せられた。
▼よくたかりにくる猫のようだ。ずいぶんと人に慣れている。
▼ピンクの首輪も同じ。
▼猫も飛び入り参加することでキャンプを楽しんでいるのだろう。
もしかすると猫はテントの上に居座ることで「帰らないで」と訴えていたのかもしれない。男性には猫のためのもう一晩泊まってほしい。