自民党圧勝でNHKが歯ぎしり。国民の声として偏向意見を紹介しまくる
netgeek 2017年10月25日|
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徹底して森友・加計学園問題を追及し、加戸前知事の証言を封印したNHKが、自民党が圧勝した選挙後にも偏向報道を続けていたことが分かった。
NHKフィルターを通して選別された国民の声。偏っている…。
番組を見ていた人は当然のことながらこの偏向報道に反発する。選挙で民意が確認されたというのに、なんと往生際の悪いことか。ネット上ではNHKに対する不満が噴出し、批判の声が高まった。
視聴者いわく、NHKが紹介した自民党に好意的な意見は以下の1つだけだったという。
アリバイづくりに1つだけ交えたのが見え見え。そもそも未だに「森友・加計学園が払拭されなかった」と言っている80歳は新聞・テレビの偏向報道に騙されているように思われる。そこに悪意はないとしても、騙す側のNHKがピックアップして紹介するのには悪意がある。
ただし、下部に表示されるリアルタイムの意見は偏向していなかった。
担当者が違うのか、それともネガティブなコメントが思ったよりも集まらず、やむを得ず紹介したのか。真相は定かではないが、いずれにせよNHKの番組づくりが中立性を欠いているのは確かであろう。
インターネットで能動的に情報収集しない層はころっと騙される。そのことが分かる興味深いエピソードを紹介しておきたい。
50代の知り合いが「立憲民主党は筋が通っている」というので、「どこが⁇あいつら一回希望の党に入ろうとして、入れなかったから別の党を作っただけだ」と言うと「テレビではそんなふうには言ってなかった」と驚いていた。こんな人が多いのか？
公共放送であるにもかかわらず偏向報道に手を染めるNHKに存在価値はない。選挙の結果を受け入れてメディアの敗北を認めたうえで潔く方針転換すべきだ。
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