【炎上】支持政党なし党(佐藤秀光代表)の広告が卑怯すぎる
netgeek 2017年10月19日
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誤認を招くやり方で勢力を拡大する政党「支持政党なし」がまたもや有権者を騙すような手法に手を染めている。
選挙公報を見ると…これはひどい。
▼政策や代表名、顔写真を掲載しないで、誤認を招いて票を獲得する作戦。事前知識がないと投票用紙に「支持なし」と書くことが棄権を意味すると多くの人が勘違いしてしまうだろう。
▼ちなみに自民党。
▼希望の党。
▼幸福実現党。公明党。
出典:https://twitter.com/usshy_mssp/status/920216890693230593
いずれの政党も有権者に対して政策面をアピールしているのに、支持政党なし党だけ異質の掲載。偶然、誤解を招くものになってしまったというわけではなく、故意犯であることは間違いない。
▼「支持政党なし」の佐野秀光代表(47)。
netgeekでは以前も誤解に基づく投票に気をつけてほしいと記事にしていた。
前回の記事:「支持政党なし」という政党が暗躍中。投票に気をつけて
支持政党なしはこれまで同様の手口で大量の票を獲得するに至っている。おそらく今回も真相を知らないまま貴重な一票を使ってしまう人が多くいるに違いない。
支持政党なしは今年の3月、投票用紙の「なし」は無効票ではなく自分のところの票だと主張して最高裁で敗訴した。
最高裁判官の冷静な判断に感謝したい。しかしそれにしても、ここまで争うとはなんと図々しいことか。ネット上では「詐欺」とまで言われており、「このような紛らわしい政党名は許可すべきではない」「選挙管理委員会が取り締まるべき」という声が飛び交う。
早急になんとかならないものか…。投票の際には気をつけてほしい。
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