猫が露店を開いているのを目撃。深夜に見たあの光景は幻だったのかな…?
netgeek 2017年9月24日
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夜遅くにランニングをしていたところ、猫が店主になって露天を開いているのを目撃した。そんな奇妙な話が証拠写真とともに拡散されている。
一体何を売っているのだろう。猫店主は実在した。
▼ビールケースとダンボールでつくった即席の屋台。商品を並べるでもなく、猫店主はただ座っているだけ。
▼なんてシュールな光景なんだ。前足を机の上に乗せ、店番をしている。
▼机の上には何もなく、料金表なども見当たらない。あまりにも不思議だ。
▼首輪をしているので飼い猫なのだろう。あるいは家出して自分で生計を立てている猫か。
出典:https://twitter.com/HOMEALONe_ksk/status/911531087200845824
証拠写真こそ残したものの、翌日の朝になってみるとあれは幻だったのではないかと不安になってくる。猫が店を経営しているなど聞いたことがない話だ。
ネット上では様々な憶測が飛び交った。
・撫でられ屋 一回10円
・占い師
・手相を見てくれる
・ただ話を聞いてくれる
・合言葉を言った人にだけあるものを売っている
・心が綺麗な人にしか見えない商品が売られている
・コンサルタント
・YouTuber
改めて店を観察してみると、麦茶やレモンスカッシュなど、いずれも飲料のダンボールが使われていることが分かる。ということは本来は飲み物を仕入れて売っている店なのかもしれない。
ただ、それにしても店じまいもせずに猫店主が座っていたのは不可解。謎の猫の露天、真相は迷宮入りとなりそうだ。