民進党・前原誠司代表、北朝鮮のハニートラップに引っかかった疑惑
netgeek 2017年9月13日
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民進党・前原誠司代表の北朝鮮にまつわる怪しい疑惑を文春がすっぱ抜いた。
本日朝9時、文春は「文春砲を16時に撃つ」と予告したうえで民進党のスキャンダルがあることをにおわせていた。
Twitterに投稿された予告アニメーションには文春(ふみはる)くんが民進党のロゴをバックに立つ姿が…。ネット上では上西小百合議員がいち早く「前原代表のことだ」と情報を漏らしたこともあって注目が集まっていた。
蓮舫代表が辞任し、山尾志桜里議員の騒動の直後に前原代表が狙われたのではもう民進党は壊滅状態に追い込まれるかもしれない。
さて16時になって公開されたのは前原代表と北朝鮮美女との2ショットだった。
参考:前原誠司民進党代表と北朝鮮美女“親密写真”を入手(文春オンライン)
前原代表は1992年と1999年に北朝鮮を訪れており、今回、問題になったのは1999年のときの写真。北朝鮮が用意した接待役の女性と親密になり、必要もない2ショット写真をたくさん撮っていた。美女はバーベキューのセッティングなどを手伝ってくれる係だったという。
文春が掴んだ情報はもちろんこれだけはない。前原代表の「やましいことは何もない」というコメントを得たうえで、この他にも疑惑が深まる証拠を持っていると予告する。
詳細については14日の文春デジタルで公開とのこと。
もしも前原代表がまんまと罠にはまり弱みを握られていたら…。前原代表は実は鉄道オタク。それだけにハニートラップにかかりやすいという気がしてしまう。
いくら高学歴でエリートでも、いやむしろ勉強しかしてこなかったから、女に弱く、ころっと騙されてしまう。今回の行動は政治家としてあまりにも軽率であるように思える。