netgeek

2

【炎上】加戸前知事がNHKの誘導尋問を暴露。4回も同じ質問をして希望の答えを言わせようとする

netgeek 2017年7月30日
 

愛媛県の加戸前知事がマスコミ批判を強めている。加計学園問題をめぐって騒動の全貌を知る当事者としてマスコミの偏向報道が許せないようだ。

本題に入る前に前提知識を確認しておきたい。

(1)教育再生実行会議の委員になった加戸前知事が会議の場で突然「獣医学部の新設を是非!」と言い始める。

(2)前川喜平がメディアに対し「あれは安倍総理が加戸さんに言わせたんですよ」と吹聴する。

(3)加戸前知事は「ちょっかいを出してみただけ。安倍総理は無関係」と話す。

(4)加戸前知事が証人喚問の場で前川喜平に対し「何であんな嘘をついたのか!精神構造を疑う!」と批判する。

(5)前川喜平「誤解だと思います…。加戸先輩が嘘をつくとは思えないので、きっと何か誤解があったのだと思います…」

(6)加戸前知事はこの間、手と首を横に振って否定。

前川喜平に入れ知恵されたメディアは事実確認のために加戸前知事に取材を申し込む。さて、本題はここから。

NHKの取材は本当に悪質だった。

加戸前知事「TBSの取材の後にNHKが東京からカメラをかついで取材に来たんです。『加戸さんは総理に頼まれて教育再生実行会議で獣医学部の話をしたんですか?』って聞くから『そんなわけないじゃないですか(笑)』と答えた。別の話になってまた同じ質問をしてくる。また別の話でまた『頼まれて言ったんじゃないでしょうか?』って同じ質問。4回も聞いてきて、うちの家内の『しつこいわね~あのNHKの人は』って。結局、報道は全くなし。私の話は1行も報道しない。NHKもTBS並みになってきたなって思いましたね。あっごめんなさい。TBSって言葉使っちゃった(笑)」

疑惑を否定する重要な証言が得られたにもかかわらずインタビューを報じないNHKは心底腐っている。そもそも4回も同じ質問をするあたりが大変悪質。真実を報じようとするのではなく、事前に用意した「安倍総理が言わせた」という筋書きに合う材料を引き出そうとしただけではないか。

加戸前知事のメディア批判は続く。

(1)NHKは籾井会長の引退を機に変わってしまった。

「安倍叩きは機密情報保護法、安保法制、テロ等準備罪でエスカレートした。安倍叩きが激しくなったときに加計というニンジンがぶら下がってきたのでみんな食いついた。マスコミも乗っかっていて、見ていて異常だと思う。一定の意図をもった方向性だ。特にNHKが変わりました。メディアの悪口はあまり言ってはいけないかもしれないけど、もう民間人だから言う。NHKは籾井会長が引いた後、朝日、毎日より酷くなった」

(2)日本の美しさを妨害しているのはマスコミ。このままでは自滅する。

「まもなく83歳ですけど、生きてるうちにメディアが正常な状態に戻って頂かないと安倍総理の目指した美しい国は実現しませんね。美しい国を歪めているのがマスメディアだと思います。最高権力を握っているんだから自浄能力を持たなければ、私はメディアは滅びると思いますね。」

加計学園問題についてNHKは不自然な偏向報道を繰り返し、都合の悪い証言は1秒も取り上げなかった。

▼NHKは加戸前知事の国会での証言を無視した。

▼その後も不利なやりとりは無視して報道しない。

そして「安倍総理の疑惑はまだ晴れていません」と総括するのだ。わざわざ時間をとって真実を語ったのに全く報じてもらえなかった加戸前知事の悔しさは想像に難くない。

▼この記事が面白かったらいいね!

▼この記事をシェアする









▼netgeekをフォローして最新情報を受け取る

Comments (2)

Leave a Comment




Login to your account

Can't remember your Password ?

Register for this site!