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「なぜ最近の若い人はすぐに転職を考えるのか?」 本質を突いた答えが見つかったと話題に

Gil Pender 2016年6月27日
 

ドラマ「ゆとりですがなにか」でも描かれていたとおり、最近の若い社会人を見る世間の目は冷たい。「根性のない世代」などと言われ、悔しい思いをしている人も多いのではないだろうか。そんな中、上司の嫌味ともとれる発言にキレキレの回答でやりかえし、多くの共感を呼んでいるツイートがある。

ある日、上司が「最近の若い人ってなんでそこまで転職とか自然に考えてるの?」と言ってきた。

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「今の会社に不満があるからだよ!」とでも言い返したくなるところだが、社会人ならばグッと我慢しなければならない。愛想笑いを浮かべながら「どうしてですかねえ」と流すくらいしかできないと思われるなか、先輩が放った回答は想像以上に的確だった。

これが多くの人が共感しシェアしまくった投稿だ!

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「お祈りメール」などという言葉が生まれるほど、就活が厳しくなったのはリーマンショック(2008年9月)以降だ。何十社から不採用通知を受け取り、やっと決まったと思った企業からは内定取り消し。

そんな状況を、超売り手市場だったバブル世代の人間は想像もできないだろう。厳しすぎる就活を経た今の若者は、自分が勤めている企業のことすら信じることはできない。

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このツイートに対し、共感の声が続々と寄せられた。

多くの若い社会人が思っていたことを、うまく言語化したのだろう。同意するツイートが次々と投稿された。

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もちろん企業だけに責任を求めるのは酷な話だ。なかなか経済状況が本格的に好転しないなか、無理な採用を控えようという考え自体は理解できる。また、リーマンショック後に落ち込んだ新卒採用率も、ここ数年で改善してきている。

▼2009年にガクッと落ち込んだ就職率も、2015年は以前の水準以上に回復。

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出典:http://www.garbagenews.net/archives/2080135.html

企業に対して一度持ってしまった不信感というのは、なかなか払拭することができない。この「企業と従業員の不幸なすれ違い」を解消するためには、やはり経済の力強い成長が特効薬だろう。道半ばのデフレ脱却が成し遂げられるよう祈るばかりだ。

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