twitterのフォロワー数=日収である。【フォロワー日収仮説】
netgeek 2014年3月19日
|
ハム速や痛いニュース、ロケットニュースなどの有名サイトになると、非常に多くのフォロワーがいて、当サイトnetgeekのような駆け出しのニュースサイトからすれば羨ましい限りである。
そんなことをぼんやりと考えていたとき、1つの仮説を思いついた。
twitterのフォロワー数=日収
PVが大きい人気サイトであればあるほど、アフィリエイト収入は増え、また同時にフォロワー数も増える。この比例関係を利用すれば、サイトのPVがわからなくても、フォロワー数を見るだけで収入が類推できる。おおまかな数字でもいいから、大体言い当てることができれば、これほど便利なものはない。
これをフォロワー日収仮説と名付けよう。
仮説であるからには検証が必要である。さっそくリサーチを行った。
フォロワー数から年収を計算
日収よりも年収のほうがわかりやすいと思うので、年収を計算して比較していこう。
まずはまとめブログからだ。
稲妻速報 年収250万円
哲学ニュース 年収770万円
VIPPER速報 年収900万円。
ハムスター速報 年収9000万円!!さすがハム速。圧巻の数値である。
続いてはニュースサイト。
秒刊サンデー 年収630万円
らばQ 年収1300万円
カラパイア 年収1500万円
ライフハッカー 年収2600万円
ロケットニュース 年収4300万円
GIGAZINE 年収6200万円。
いかがだろうか。日本を代表するようなウェブサイトのアフィリエイト収入としては、そんなにおかしな数値ではないように感じる。
記事更新スタッフを雇っていたり、オフィスを借りていたりしている場合はこの数値から経費を引けば、大体手元に残る収入と合致していないだろうか。
使っている広告(アドセンス、リセラー、amazon、DMM…)や掲載位置にもよって収入は左右されるが、大体の参考にはなるはずだ。
サイト運営者の方には是非、「そんな多くないよ!」、「大体合ってる」などとSNSで発言して頂きたい。アフィリエイト広告収入がどれほどあるか、他人の財布状況は結構気になるものなのだ。
Comments are closed.