堀江貴文氏が事業アイデアを生み出すための独自のブレインストーミング方法を公開!そういうやり方だったのか!
netgeek 2015年6月6日
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ホリエモンこと堀江貴文氏がYouTube番組ホリエモンチャンネルで事業アイデアを生み出すために日々実践している方法論を披露した。
メルマガ読者からの質問。「多様性のあるブレストを行うにはどのような方法があるでしょうか?」
「商品企画を考える際にビジネスパートナーとブレインストーミングをしながらアイデアを出していますが、毎回同じ人と議論していてもユニークなアイデアは生まれないように思えます。もっと別分野の人とブレストしたいと思うとき、堀江さんはどのような方法をとっているのでしょうか?」
これに対して、ホリエモンは意外な回答を披露する。一番いいのは「頭の回転が早い人と一緒に呑んでいるとき」。えええええ!?オフの時間なのか!?
なんと集中している仕事中にオフィスで議論してアイデアを出すというよりも、遊びの中で面白い企画を生み出していたのだ。
さらに直接会う以外にも知人とLINEグループをつくってそこで議論する方法もあるとアドバイス。
そもそもSNSで情報収集すれば様々な人の意見が聞けるので、それで多様性はがっつりと確保できると目からうろこな方法を明かしてくれた。
まとめるとホリエモン独自の方法は3つ。
(1)頭の回転が速い知人と呑む
(2)LINEグループで議論の場を設ける
(3)SNSで様々な人の意見に触れる
驚くことに一つも「職場での仕事仲間との議論」というオーソドックスなやり方ではない。結果を出す人間はもはや仕事のプロセスからして違うものなのか…。
動画もご覧あれ。
さて、あなたの身の回りにいる頭の回転が早い優秀な知人は誰だろうか?食事や呑みに誘ってみて自分が今考えていることを話すと意外なヒントが貰えるかもしれない。