天空の鏡といわれるボリビアのウユニ塩湖の画像集!
netgeek 2013年11月10日
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まずはウユニ塩湖に関する基本情報。
ウユニ塩原はボリビア中央西部のアルティプラーノにある塩の大地。標高約3,700mにある南北約100km、東西約250km、面積約10,582km²の広大な塩の固まり。塩原の中央付近で回りを見渡すと視界の限り真っ白の平地であり寒冷な気候もあって、雪原の直中にいるような錯覚をおこす。
乾期(7月頃〜10月頃)には塩原はほぼ乾いておりその上を自動車で簡単に走行できるが、雨期には若干の水が溜まり場所によっては自動車による走行ができ ないところも現れる。乾期でも塩を数cmから数十cm掘ると水がしみ出てくる。さらに塩原の周辺は細かな土の荒れた土地になっているので、塩原内の旅行は 一般の自家用車では不可能と考えた方がよい。そもそも見渡す限り真っ白で目印は遠くに見える山と地元の人が何カ所かにつけたタイヤの道標くらいしかないの で、地元観光業者の運転にまかせないと極めて危険である。
この塩原は高低差が50センチしかないことが調査により判明しており、「世界でもっとも平らな場所」でもある。そのため、雨季に雨により冠水すると、その水が波も立たないほど薄く広がるため、水が蒸発するまでのわずかな期間に「天空の鏡」と形容される巨大な鏡が出現する。
(Wikipedia参照)
タイトルにも書いたようにウユニ塩湖はボリビアにあり、なかなか行くことが難しい。しかし、その風景の美しさに死ぬまでに行ってみたいと思う人は少なくないようだ。
今回は、そんなウユニ塩湖の魅力が伝わるであろう画像を紹介したいと思う。
・「天空の鏡」とも言われる美しい風景はこの世のものとは思えないほどの絶景である。
・ウユニ塩湖周辺に生息するさまざまな動物を観測することもできる。
・行きたいなと思った人は、ためらわず今すぐ行ってしまおう!!!
http://www.buzzfeed.com/conzpreti/magnificent-reasons-why-you-should-visit-uyuni
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