【速報】小保方晴子さんが実験ノートをついに公開→なんじゃこりゃあああ(白目)
netgeek 2014年5月8日
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理研に対して研究の確からしさをアピールする狙いだが、すでに理研は再調査を行わない方針で動いており、今回のノートがSTAP細胞が存在するという裏付けとして見られることはなさそうだ。
公開されたノートは手書きのもの以外にもPCでメモした記録もあった。マスコミ向けに公開された4枚の記録をみてみよう。
1.STAP細胞をマウスに移植した際のメモ
2.こちらはPC上の記録
3.最後にハートマークがついているのが特徴的だ
4.これがハーバード大学研究員のメモなのか?
専門的なことは分からないが、「陽性かくにん!よかった。」、「移植(ハートマーク)」という文を見る限りでは、かなり稚拙なメモに見える。これでは理研の笹井芳樹センター長が以前言っていた「小保方さんはデータがしっかりしている」という言葉が嘘のようではないか。
理研が再調査を打ち切ったのも理解できる内容で、これならむしろ公開しないほうがよかったのでは…。それにしても最後に隠し持っていた切り札がこれとは呆れてものが言えない。
有識者の面々はこの記録に対し、痛烈な批判ツイートを投稿している。
理論物理学(素粒子論)KEK教授&IPMU主任研究員
例の実験ノートねずみしかでてなかったんだけど、今みたら4枚になってた。実験ノートとしていかがなものかというはさておき、足とか肩とか確認とか変換しないのはポリシーなのか。そして♡はやめてほしい。石井委員長や川合理事の苦虫をかみつぶしたような顔を思い出した。
— 野尻美保子(平常モード) (@Mihoko_Nojiri) 2014, 5月 7
@buvery あれでよく論文かけましたよね… — 野尻美保子(平常モード) (@Mihoko_Nojiri) 2014, 5月 7
東京医療保健大学の伴信彦教授と噂されている「@buvery」アカウント。
@Mihoko_Nojiri 実験条件を書いていないことで呆れている人がいますが、別にプロトコルが書いてあればあり得ます。ただし、サンプル番号のないノートはあり得ない。番号は覚えるのは無理。あれは弁護士が打ち直した物でノートそのものと違うのじゃないかと思います。 — buvery (@buvery) 2014, 5月 7
@Mihoko_Nojiri ワープロで書く時は、ある程度プロトコルが固まって、論文に使える形で書くのが普通で、ああいうメモみたいな書き方なら手書きすると思います。本当にあれが一番良いとは信じ難い。(それでもサンプル番号は書きます。最低それは書かないと本当に分からなくなる。)
— buvery (@buvery) 2014, 5月 7
@flyingnote @Mihoko_Nojiri いえ、あれでは騙せません。多分ノートを見た経験がないんだと思います。筆頭著者本人を含めて。 — buvery (@buvery) 2014, 5月 7
実に率直な感想が綴られている。内容云々よりも、そもそもノートのつけ方自体に問題があるようだ。
三木秀夫弁護士を代理人に立てて徹底的に闘う姿勢をみせている小保方氏はもう素直にSTAP細胞は自分の勘違いでしたと認めたほうがいいのではないか。ここまで意固地になるのは本人の性格に問題があるのかもしれない。
学生時代はバレー部の男性にずっと片思いしていて、もう脈がないから諦めたほうがいいよと周りが忠告したところ、「私がもう彼女だもん!」と言って泣きながら食ってかかってきたというエピソードをもつ小保方さん。
周りが認めていないのに一人で妄想の世界に入り込んでしまって暴走してしまうのは今回も同じなのではないか。
【おまけ】
大量リツイートされていたつぶやき。
理系の専門的なことはよくわからんけど、小保方さんの研究ノートの一部を見ていると、夏休みの最後の日に、泣きながら日記を40日分書いていたあの夏の日を思い出して切なくなるからやめてほしい
— 金田淳子(萌えジャージ) (@kaneda_junko) 2014, 5月 7
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