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【再炎上】小学8年生の編集長が「事実を書いただけです」と開き直り。謝罪の言葉なし

netgeek 2017年10月12日
 

小学生全学年を対象とした雑誌「小学8年生」が安倍総理を小馬鹿にする漫画を掲載して炎上した件で、齋藤慎編集長が釈明コメントを出した。

前回の記事:【炎上】小学8年生の「漫画で読む安倍晋三」がえげつない内容だと騒ぎに

あれだけ炎上したのだから謝っているのかと思いきや、一切謝っていない点に注目。

小学8年生としては政治的な意図は何らなくあくまで事実を描いただけだったと説明している。当然のことながらこの編集長の言葉には抗議の声が殺到し、再炎上することに…。

漫画では終始、安倍総理を小馬鹿にする内容が盛り込まれ、悪意を持って小学生を洗脳するかのような構成が展開されていた。だからこそ非を認めて謝罪するのが筋なのに、編集長は何をずれたことをしているのか。

続いて小学8年生は周囲からの「謝罪や再発防止策に言及していないのはなぜなのか?」という質問に対して次のように返信した。

ここでも謝っていない点に注目。どうやら自分たちは間違ったことはしていないという立場だけは崩したくないらしい。言葉づかいだけは丁寧だが、この調子だと意見は受け流すだけのつもりなのだろう。

▼小学館の齋藤慎編集長。

漫画の中で特に問題視されたのは難病をネタにした点と、政治的に偏った見解が張り巡らされていた点。小学生を対象にしたエンタメ漫画なのだということを考慮しても、子供に悪影響があると懸念される内容だった。

Amazonでは現在、小学8年生のレビューが荒れている。

「中国か北朝鮮で売れよ」という最後の決めゼリフがクールだ。編集長は小学8年生を買うお金を出しているのは親ということを理解していないのではないか。「あくまで事実を紹介しただけ」などと発表すればさらに炎上するに決まっているのに、編集部内で誰も止めなかったのが信じられない。

良識ある大人の対応ができなかった齋藤慎編集長、何歳なのかは知らないが小学40年生ぐらいだろうか。きちんと謝罪すべきところは謝罪してほしい。

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