借金260万円の整形でベッカムになった男性、司会者から「似てない。骨格の問題だよ」と言われて撃沈
netgeek 2016年9月30日
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サッカー選手のデビッド・ベッカムになりたい。自分自身のライフスタイルを変えるために19歳のジャック・ジョンソン君が取った選択は整形だった。
登場するやいやな世界中が凝視したジャック・ジョンソン君をご覧あれ。
全くベッカムになっていない…。目、鼻、口、輪郭、どれをとっても全くベッカムの雰囲気はなく、むしろ握り寿司の玉子に見えてくるから不思議。整形したとはいえ顔立ちがあれなのだからもっと無難な髪型にすればいいのに、どうしてそんなに冒険してしまったんだ…。
司会者から突っ込まれまくる動画はこちら。
ジャック・ジョンソン君は頬と顎、眉毛の位置を整形し、さらに唇にヒアルロン酸を入れて歯も直した。司会者の男性「君がベッカムに見えるようにするのは超絶に難しいよね」と投げかけると、「僕だってバカじゃないよ。まだ改造の途中だからこれから似てくるよ」と返答し、さらに「いつ頃完成するの?」と聞くと「いつかは分からない」という答え。
19歳にして整形費用はどうして捻出したのかが気になるところ。ジャック・ジョンソン君は「ローンです…」とちょっと小さな声で答えた。このとんだ珍事は瞬く間に世界中で有名になり、多数のニュースサイトに取り上げられた。
ベッカムがかっこいいのは分かる。だが、整形手術にも限界があることを知ってほしい。
▼日本ではベッカムヘアーで大人気になったのが懐かしい。
▼坊主もかっこいい。プリズンブレイクのマイケル・スコフィールドのような雰囲気で、なんだか脱獄しそう。
▼長髪のベッカム。ここまでイケメンな雰囲気をもつ人はそうはいない。
▼最近のベッカム。年をとってからは髭を生やしてダンディに。
▼そして顔に260万円かけたジャック・ジョンソン君。現実はなんて残酷なんだ…。
とりあえずダイエットをして顔周りの脂肪を落とすことから始めないといくら各パーツの整形をしても意味がないように思える。テレビ番組に出演したことで有名になった今、本当にこれから先、手術を重ねてベッカムになれるのかどうか世界中が注目している。