サマンサタバサが野生動物のバッグを福袋に詰めて「サバンナタバサ」と揶揄される
netgeek 2016年1月4日
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昨年、不人気商品を詰め合わせた福袋を販売し、批判が殺到していたサマンサタバサについて、今年も福袋で堂々と在庫処分を行っていることが判明し、大炎上している。
外れを引いた人の投稿はこちら。なんと野生動物が大きくプリントされたバッグだった。なんじゃこりゃあああああ!
▼表面はシマウマ。こんなシュールなバッグを持ち歩きたい女性などいるのだろうか…。
▼そして、裏面は象のイラストだった。犬や猫の可愛い動物ならまだしも、なぜサバンナのワイルドな動物をプリントしようと思ったのか理解に苦しむ。
▼なんと元値は28,500円。サマンサタバサがこんな可愛さの欠片もないバッグを高値で販売していたとは驚きだ。
売れ残った商品を福袋に詰めて在庫処分したのは明らかだ。投稿を見たTwitterユーザーから「これは酷い」「悪意しか感じない」などと批判が殺到し、大炎上した。ブランド力を落としてまで金儲けに走るとは悲しい限り。
▼購入した女性は予想外なデザインにかなり落胆している様子。新年早々、散々な目に遭わされたものだ。
こちらも外れを引いたユーザーの投稿。バッグにはなぜかキャラクターが逆さまにプリントされていた。
▼バッグには取っ手がなく、女性は混乱していた。折って持ち運ぶクラッチバッグのようだ。
▼元値は13,500円。デザイン、機能性などを考えると少し高く感じてしまう。やはり、これも売れ残りなのだろう。
一方で、こちらは当たりを引いた人が投稿していた画像。野生動物のバッグと比べると遥かにマシだ。
当たりが一定数あれば、ハズレがあっても問題ないのだろうか。「福袋」と名乗っているのだから、夢を壊すほどあからさまなハズレは入れて欲しくないものだ。皆さんは、どう考えるだろうか。