犬は自分が犬だということを忘れてしまうと、こんなカワイイ寝姿を披露する*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*
netgeek 2015年11月14日
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Twitterユーザーの「クエスくん(@ _lquestionl_)」さんが人間社会に馴染みすぎた犬たちの寝姿をアップした。あまりにもカワイイと注目が集まっている。
まずはこちら、仰向けでぐっすりと眠っているワンちゃんだ。両手で掛け布団をおさえているところは、もはや人間のようにしか見えない。
カメラで撮られていることにも全く気づかない様子で、深い眠りに浸るこちらの犬。枕を使わないと眠れないとはなんだか生意気だ。布団をとられてしまった飼い主はどこで寝ればいいのだろうか…。
お次はこちら、起きているにもかかわらず、なかなか布団から出ようとしない犬だ。人間社会でも、特に冬の朝によく見られるような光景だろう。
「うーん…あと5分だけ布団に居させて…」そんな声さえ聞こえてきそうな犬の姿。思わず甘やかしてしまうこと間違いなしだ。
続いてこちらのワンちゃん。布団で眠る姿があまりにも違和感がないので、次の日仕事を控えているサラリーマンのようだ。
枕元にセットされている目覚まし時計を見ると、やっぱり普通の社会人にしか見えない。お勤めでお疲れのようなのでこのままそっとしておこう…。
最後はこちらのワンちゃんだ。この子は人間というよりもサナギに近づいてしまったようで、綺麗に布団にくるまって眠っている。
犬が布団を全て持って行ってしまうので、飼い主は毎朝寒さに悩まされているに違いない。しかし、この和やかな寝顔を見ると怒るに怒れない。あまりにも可愛すぎる。
一説によると、3万年以上前から一緒に暮らしていると言われている人間と犬。ペットと言うよりも、同志と言ったほうが正しいのかもしれない。
もはや自然に還ることは不可能となった犬たち。この先も人間の歴史と共に歩んでいくことになりそうだ。