一般人が自作した「空間表示時計」がApple Watch顔負けのハイテク仕様でヤバイ
netgeek 2015年9月29日
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ある男性のTwitterユーザーが投稿した「空間表示時計」があまりにも凄すぎると話題になっている。
制作者のフリスクPさん(@FRISK_P)の投稿はこちら。
▼なんだこれは!?文字が浮いている!!SUGEEEEEEEEEEE!!!
Twitterには「かっこいい!」「ほしい!」「スパイキッズで見たことある」「すごい。あとは小型化するだけ」などと賞賛するコメントが多数寄せられた。
では、この時計は一体どういう仕組みなのか?
▼周囲からはこのような憶測が飛んでいる。
▼ディズニーランドの光る扇風機というのはこのタイプのもののこと。
種類は違うがディズニーランドで売っているものと構造は同じだ。仕組みは単純で、扇風機の透明のプロペラに1列にLED電球が何個か付けられており、一定間隔で点滅を繰り返すことで模様を表示するというもの。
▼また、他には回転するプロペラに光を当てているという説もあった。こちらの参考動画をご覧あれ。
回転させている物体に高速で点滅する光を照射して不思議な映像をつくりあげている。かなりすごい映像だ。
さて、ここまで時計の仕組みを力説したが、Twitterユーザーの多くはそこではなく、別のことが気になったみたいだ。
たしかに、手の甲の血管が浮き出すぎていて心配になる。空間表示時計と浮き出た血管、どちらの方がすごいかと聞かれたら迷いそうだ。
▼この意外な反響には思わず製作者の男性も反応し返す。
血管よりも作品の方を見てあげてほしい。彼が今後どんな奇想天外な作品を作るのか注目だ!