【速報】「アルパカってこんなんだっけ!?」っていう謎個体が発見された
netgeek 2015年8月13日
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ラクダ科のもふもふ生物「アルパカ」といえば科学メーカーのクラレがミラバケッソキャンペーンでCMに起用したことで一躍有名になった動物だ。
ラクダのような体型だが、毛が異常に高密度でへんてこな形に見えると人気を博した。
しかし、そんなアルパカがさらによく分からない形になっていたと今、ネット上を騒がせている1枚の写真がある。これがその画像だあああああ!
なんじゃこりゃああああああああ!ヤギのような白くて細い足に乗っかるのは謎の四角い胴体。顔があるはずの部分はもふもふすぎる毛に覆われていて妙なことになっている。
一体どこから顔でどこから胴体なのか分からない。Twitterでは「寿司のシャリに足が生えている…」「カオナシみたい…」などと話題になり、大量リツイートされて拡散された。
改めて確認しておこう。これが本来のアルパカの姿だ。
見比べてみると、どうやら足回りだけ毛を刈ったため奇妙に見えるようだ。顔周りについては、たまたま撮影角度のせいでへんてこに見えただけなのかもしれない…。
いや、違った。やっぱりこいつ変だ!!!今度はナメクジみたいになっている!!!そうか耳がないんだ!!!
きっと飼育員さんは涼しいサマーカットにしてやろうとしたのに、カットしている最中に暴れたのでやむを得ず中断してしまったのかもしれない。アルパカ界ではイジメられそうな見た目になってしまったが、当の本人はさほど気にしていない様子。
撮影者の女性はその後、こんなふうにツイートした。
アルパカもお盆スタイル…。そんなに季節のトレンドに合わせてカットしているのだろうか。
毛が豊富すぎるアルパカの本体は実は華奢で細身。カット次第ですごく見た目が変わるのだ。
アルパカって本当に面白いやつだ。こっち見るな。