「アヒル口」の次は「カッパ口」がブーム!?若い女性の間で唇を隠して口元をV字にする「カッパ口」が流行の兆しを見せている!
netgeek 2013年12月29日
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そもそもアヒル口とは
「カッパ口」について調べる前に、大流行していた「アヒル口」について調べてみたところ・・・
アヒル口(あひるくち、あひるぐち)とは、鳥類のアヒルの嘴(くちばし)に似た形状を持つ口を指す言葉。口角が上がり、口先をやや突き出したような形状であることが一般的で、アルファベットのWのように見える。タラコ唇やおちょぼ口のように人間の口の特徴を表す言葉であり、近年では女性の魅力の一つとして認知されるようになっている。「アヒル口」という名称そのものは1998年にデビューした歌手・鈴木亜美に対して用いられたのが最初とされ、以降こうした口の形状が女性の「キュートさ」や「セクシーさ」を表す特徴のひとつとして、広く知られるようになった。2005年には『現代用語の基礎知識』に、2006年には『大辞林』に掲載され、一過性の流行語ではなく、一般用語として浸透していくこととなる。
ちなみにアヒル口の芸能人は田中美保さんや広末涼子さん、元AKB48の板野友美さんなんかが有名ではないだろうか。
しかし、「アヒル口」はもともとそういう唇の形の人だけではなく、後からも「作れる」ということで「あざとい」「ぶりっ子」といった批判的なイメージをもたれることも少なくなかったようだ。
「カッパ口」の登場
そうした「アヒル口」への批判も取りざたされる中、若い女性の間で徐々に話題になっているのが「カッパ口」だそうだ。カッパ口とは、アヒル口とは違い、口の形やもともとの口の特徴ではなく、くちびるを隠してしまう癖である。これがアヒル口のようなあざとさを感じさせず、逆に少しはにかんだようなあどけないイメージを感じさせると好評のようである。
カッパ口の代表的な芸能人は能年玲奈さんやトリンドル玲奈さんのようだ。ちなみに元祖は鳥居みゆきさんらしい・・・。鳥居さんがあどけないイメージかどうかは置いておいて、確かに能年さんやトリンドルさんは少女のようなあどけないイメージが強い女性ではないだろうか。
少しずつ流行の兆しを見せつつあるカッパ口。
アヒル口メイクに飽きたなら、カッパ口にしてみるのもいいかも?
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