世界遺産サグラダ・ファミリアにゆるすぎる「ゆるキャラ」がいることが判明
netgeek 2015年2月3日
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スペインの教会として有名なサグラダ・ファミリア。ここに存在している「ゆるキャラ」の見た目が教会とはほど遠いとネットで話題になっている。
サグラダ・ファミリアは円錐型のとがったデザインが特徴の教会。
スペインはバルセロナに位置し、一部世界遺産に登録されたことや着工から約130年経った今でも工事が続けられていることでも有名な建築物。2026年に完成予定である。
そんなサグラダ・ファミリアについてTwitterユーザーのなぐもわーぬ (@ nagumo_work)さんは面白い情報を提供してくれた。
なっなんだこれは!ポケモンにいそうな黄色くツンツンした頭が特徴のかわいいキャラクター!どうやらネットで検索すると簡単に出てくるようだが、今までこんなキャラ、見たことも聞いたこともないぞ。
そもそも世界遺産がゆるキャラをつくっていること自体珍しいのではないか。このツイートはあまりにも衝撃的だとして9000リツイートを突破し大拡散された。
さて、公式か非公式かも不明なこのキャラについてnetgeek編集部が調べたところ、全く情報が手に入らず名前すら分からずじまい。
この幸せそうに微笑むキャラクター、全く教会っぽくなく、これをお土産として誰かに渡してもサグラダ・ファミリアに行ったとは信じてもらえないことだろう。
この「ゆるキャラ」に対しTwitterの反応は…。
ふなっしーじゃないぞ。スペインの由緒正しき世界遺産で暴れまわる「ゆるキャラ」は受け入れてもらえるのだろうか。
さらに別のものに見えるという意見も。
そう言われてみれば、寄生獣にでてくるキャラクターにも見えてきそうだ。
スペインに旅行に行った際は是非ともこの謎の生物をチェックしてみよう。
「あれ、かわいい。ちょっと欲しいかも…」と思ってしまった方、現地でこのぬいぐるみを手に入れて自分だけの名前をつけてあげて欲しい。