ホリエモンが任天堂の業績不振を大逆転させる名案を披露!「もし俺が任天堂のトップだったら…」
netgeek 2015年1月1日
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ホリエモンこと堀江貴文はホリエモンチャンネルのQ&A418にて、「もし自分が任天堂のトップだったらスマホ自体をつくる」と驚きの発想を披露した。
メルマガ読者からの質問は「ホリエモンが任天堂のトップだったらどういう経営をしますか?ゲームをスマホ向けにするのは分かりますが、Wiiや任天堂DSのようなゲーム機はどうしましょう。」
「もうゲーム機をつくるのは事業縮小、売却、大量リストラなどをしたほうがよいと思いますか?」。これは会社方針を根底から見直すように求める大局観のある質問だ。
これに対してホリエモンは「スマホそのものをつくりますけどね。ゲームとか子供とかのキーワードで」と驚きの回答を披露した。
アシスタントの寺田有希は「このスマホそのものをつくるってどういうことですか?ゲーム用のスマホってことですか?」といまいちピンときていなかった様子だったが、堀江貴文は「スマホそのものをつくるですよ。だってゲーム用って言っちゃったらスマホじゃないじゃん。ゲーム機だったらDSとかでいいわけじゃん。」。
さらに市場規模の話にも移り、「ゲーム機だったら全世界で数千しか売れないけど、スマホだったら何億台と売れますから」。
鋭い考察をみせつけ、最後には「任天堂は子供をターゲットにした任天堂らしいスマホを出したら意外とウケるんじゃないかな。」と締めくくった。
ホリエモンチャンネル、動画はこちら。
…ということで常人にはできない驚きの発想をみせつけたのであった。このような大きな視点で思考できるのが堀江貴文のすごいところであろう。
なお任天堂過去5年の株価推移は右肩下がり。
任天堂は株主から早くスマホ向けにゲームをつくれと求められているが、Googleやappleに中抜きされるのを嫌がってなかなか腰が重い。
もし本当に任天堂がスマホをつくったらどのようなものが出来上がるのだろう。
名前は何にしようか。どんな機能をつけて差別化を図ろうか。デザインは?価格は?なんだかワクワク感がある。
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