猫好きな人が実践すべき12のこと
netgeek 2014年11月29日
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1.冬に窓際に小部屋を作ると猫見放題の特別ステージができて楽しい。
暖かいところが好きな猫は窓の隙間から漏れる暖気が溜まる小部屋を気に入ってそこを寝床にする。猫が猫を呼び、次第にぎゅうぎゅう詰めになってよりどりみどりの猫が見放題。これぞwin-winの関係だ。
2.ハイタッチ芸を覚えさせる。
一般に猫は芸を覚えないと言われているが、ちゃんとしつければ付き合ってくれるもの。普通のお手じゃ犬と同じになってしまうので、よりオシャレなハイタッチを覚えさせてみよう。合図は「イエーイ!」。
3.指の銃で「バン!」と撃つと死んだふりをする芸もオススメ。
どこでもいつでもできる遊びなので愛猫とのコミュニケーションがより一層楽しいものになる。このように独自芸を考えだすと想像がどんどん膨らむ。
4.あくびをしているときに口に指を突っ込んでみる。
猫がびっくりするリアクションがけっこう面白いぞ。
5.悪さをしたときに捨てるふりをしてみる。
怒って捨てるふりをしつつ、猫がどんなリアクションをするかチラ見してみよう。雰囲気を察して「捨てないで…」と後をついてくるもの、すねてそのまま野良になろうとするもの、ここぞとばかりに逃げていくもの…と猫の性格によって反応は様々で面白い。
6.シーツをプーマにして写真を撮る。
TwitterやFacebook、Instagramに「プーマ」と一言だけ書いて写真をアップしてみるとけっこういい反響が得られる。
7.「今年はクリスマスツリーのデコレーションやってね」と言って乗せてみる。
実は猫はけっこう人間の言葉を理解しているので、こういう意味不明な事をやると驚いたリアクションをする。それを見るのがまた楽しいのだ。
8.フラッシュをたいて撮影する。
猫を撮影するときはあえてフラッシュをオンにしておくとキランと光る目がユニークないい写真が撮れる。
9.猫様のためにふかふかの絨毯を買う。
地べたでごろごろする猫にとって絨毯は超重要なグッズ。フカフカで寝心地がいいものを買ってやるととても喜んでくれる。
10.机でご飯を出す習慣をつける。
すると、お腹がすく度にイスに座って行儀良く待つようになる。人間みたいでかわいいぞ。
11.専用のベッドを買うときには実物を猫に見せて選ばせるようにしよう。
気に入らなくて使ってくれないこともあり、ヘタすると商品を包んでいるダンボールのほうが気に入るということも。事前にペット入店可の店に行って猫に選ばせよう。
12.変装して帰宅する。
カツラ、マスク、サングラスで完全に誰か分からないようにして家の中に入ると普段は見られない慌てふためく猫が見られる。徐々に変装を外していって、いつ飼い主と気づくか見るのもまた興味深い。