常識にとらわれない犬 Think different
netgeek 2020年11月22日あえて既存の常識とは違うことをしてみると、新たな突破口が見え、それまで見えなかったビジョンが生まれるかもしれない。
なぜそっちで食べている。
出典:https://twitter.com/malon_inu/status/1329784024127049731
撮影/許可: 雑種犬マロンと拾い猫ハナ @malon_inu
飼い主がボウルに餌を出したのに袋から直食いする犬。その表情からは思慮深さを読み取ることができ、只者ではないオーラが放たれている。いや実際にはただ量が多いほうを選んだだけかもしれないが、それにしても面白い。
スティーブ・ジョブズはAppleの経営において「Think different」を基本理念として掲げた。他社がしないような発想を意識的に持つことでiPodやiPhoneなどの革新的な商品を生み出し、イノベーションを起こしたとされる。
であるならばこの犬はスティーブ・ジョブズの生まれ変わり、いやあるいは継承者なのかもしれない。分かりやすくスティーブ・イヌズとでも呼ぼうか。
▼メッセージ文を入れるとこのまま広告用ポスターとして使えそう。
写っているのは2014年12月に動物保護団体WANS_HEARTから「ペットのおうち」を通してやって来たマロン(6歳)。紀州犬混血の雑種だ。
足に甘えているところ。
「へへーん」と悪そうな顔。
「ペコちゃんの真似して」「ぺろん」
カシューナッツっぽい。食べたくなってきた。
残念ながら雨が降っててしょんぼり。今日のお散歩どうしよう。
やせいの いぬ が とびだしてきた!
▶たたかう
▷にげる
あんた人間かよ。スティーブ・イヌズさん。
よくする顔。顔の肉が重力に引っ張られて歯が見える。
「あんたネット上で有名になってるよ」「ほげっ!?」
お布団大好き。犬は快適な場所を見つけるのが上手だ。
「th」
マロンに学んだThink differet。あなたも実践してみると仕事で大きな成功が生まれるかもしれない。