東京から茨城に来て1年経った女子大生の生活
netgeek 2020年6月15日
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自然豊かな茨城はのんびりと生きていくのに楽しいところかもしれない。とある女子大生の写真が注目を集めている。
これが東京から茨城に来た女子大生の様子だ。
出典:https://twitter.com/teruterurururu_/status/1271252470522503170
撮影/許可:てるてる @teruterurururu_ (Twitter)
お手製の釣り竿でザリガニ釣りを楽しむ女子大生。東京なら絶対に見られない光景も、茨城ではさほど珍しくないのかもしれない。なお、武蔵高校出身の女子も一緒にいるとのこと。
周囲は田んぼと山、空しか見えない光景。となりのトトロのような雰囲気だ。
写真をアップした人物のプロフィールには「筑波大学野草を食べる会」という文字が。
今日の収穫物。ザリガニ5匹、エビ1匹、通りすがりのおばちゃんがくれた飴6個。
通りすがりのおじちゃんには「ザリガニ?まだ早いっぺ?」と言われた。早いというのは食べるのには早いという意味だろうか?
投稿者いわく「今回は食べてないです!でも一度は食べてみたいし、方法を教えてくださった方もいるのでそのうち食べます!!!」
投稿を遡って見てみると実に自然豊かで都会では体験できない生活が垣間見える。
去年、大学内で捕まえたカブトムシ。すごい。
大学の栗で栗ご飯を作った。美味しそう。
銅像もマスク着用。
大学で三毛猫に出会った。人懐っこくて可愛い。
ヤマモモ酒を漬けた。出来上がるのが楽しみ。
ほたる。住所的には石岡とのこと。
このような環境で育ったら人柄も変わりそう。いつの時代も田舎の人は都会に、都会の人は田舎に憧れるものだ。