【悲報】飼い主が散髪したポメラニアン、これはもうアルパカヤン
netgeek 2020年4月20日
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新型コロナウイルス対策でロックダウンされている今、必要不可欠なこと以外の外出は禁止されているということで、愛犬の散髪を自分で行った飼い主が登場した。
きっと自分でもできるはず…。
オーストラリア・シドニー在住のハーマイオニー・オリビアさんはいつも利用している店がやっていないので愛犬の毛を自分でカットしようと考えた。伸びたところを切るだけなので簡単だろう。ポメラニアンのマッシュはふわふわの毛並みが特徴でとても可愛らしい犬だ。
ところが、見るとやるとでは大違い。Instagram(@hermioneolivia)では大変なビフォーアフター写真が公開された。
ハーマイオニー・オリビア「専門家が戻ってくるまで待つべきでした」
ザクザクになった感じがなんとも荒っぽく、素人がカットするとこうも違うのかと驚かされる。ネット上では「アルパカに似ている」「ポメラニアンというよりカンガルーみたいだ」などという声が飛び交った。これはもうポメラニアンというよりアルパカヤン。新種の犬だ。
ハーマイオニー・オリビアさんはブランドの創設者とあってInstagramはオシャレな写真がたくさん。
ふわふわなポメラニアンもまたそんなオシャレさを演出する一つの要素だったのに今ではお笑い系アルパカになってしまった。
また毛が伸びてまで数ヶ月ぐらいかかるだろうか。
時間は残酷で巻き戻すことはできない。
当の本人マッシュはどう思っているのだろうか。気にしていないか、あるいはアルパカっぽくなった自分を気に入ってくれていればいいのだが…。