鴨は店で飼っているのではなく勝手に冷気を浴びにきているのです
netgeek 2019年10月12日
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台湾のコンビニで面白い光景が見られる。日本なら絶対に起こり得ないことが起きていてほんわかする。
店内に2羽の鴨が!
当たり前のようにいる鴨は何をするでもなく、ただそこにいるだけ。どうやら人間によく慣れているようで、飼い犬や飼い猫のような感じで接することができる。
店の張り紙「鴨は私達が飼っているわけではありません。冷気を浴びに来ているのです」
特に気温が高く暑い日に冷凍庫から漏れる冷気を狙って涼みに来ているようだ。しかし一体どうやってこんな学習をしたのか。当然のことながら来店するお客さんは驚くが、すぐに張り紙で事情を知って「可愛い」という感想に変わる。
すでにマスコミがこの事態を報道しており、入店する瞬間の映像も撮影している。
気になるのは冬になるとどうなるのかということ。暖房が効いたコンビニ内に暖を取りにくるのかもしれない。