「タバコを吸うと気持ち良くなる」は喫煙者の勘違い
netgeek 2019年9月6日
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タバコを吸う動機について、喫煙者は何と説明するだろうか?まさか「タバコを吸う自分がかっこいいから」とは説明しないだろう。往々にして使われるのは「タバコを吸うと気持ちよくなれるから」というものだ。
しかし、実際には錯覚しているだけというのが本当のところだ。
出典:https://twitter.com/somnsss/status/1168939736523821056
こちらは実際に禁煙中の人物が作成したグラフ。時間とともにタバコが吸えないイライラが溜まっていき、喫煙したときに平常時に戻るだけ。ということは「気持ちよくなれる」というのは自ら無駄にストレスを作ってそれを解消しているだけではないか。はじめからタバコを吸わず、ずっと平常時でいるほうがいいに決まっている。
非常に分かりやすい2枚のグラフはTwitterでみるみるうちに拡散され、「喫煙者には誤解している人が多い」「医者も同様の指摘をしている」「ストレスの総和は喫煙者のほうが多い」などという声が飛び交った。
ネット上の意見
・喫煙者だった私がその通りだと証言します
・これワシや…
・アルコール依存も同じ原理
・会社でタバコ休憩が認められてるの理不尽
・タバコやめたらご飯美味しくなったよ
・ずっと吸い続けていたらいいのか!?
・↑それは無理(笑)
・タバコに吸われているのが現実
・タバコはもっと厳しく規制すべき
さらに健康を害するリスクや金銭的な負担も考えればタバコは百害あって一利なし。今タバコに興味を持っている人には是非とも知っておいてもらいたい真実だ。
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