赤ちゃん用に買ったおもちゃ、猫が一番気に入っていて笑う
netgeek 2019年7月25日
|
猫のベルは路上生活をしている子猫のときに今の飼い主に保護された。健康状態は芳しくなかったが、ぐんぐん回復し人間に対する愛情を示し始めた。
飼い主のオーロラ・ブルックさんは語る。
「ベルはいつもご機嫌で、大きな音で喉をごろごろ鳴らします。ただ、人見知りが激しく、知らない人には気まぐれな態度をとります」
その後、ブルックさんは赤ちゃんを出産し、家で猫とご対面させることになった。
「赤ちゃんにはあまり興味がなかったようで、ちょっとにおいを嗅いで終わりでした」
それでも新しい家族が増えたということは理解してくれているようで、楽しい日々が続いた。
そして赤ちゃんが来たことでベルが最も変わったのはおもちゃが増えたということ。本来は赤ちゃん用なのだが、どういうわけか猫が一番楽しんでいる。
「ベルは遊ぶのが大好きで赤ちゃんよりもフル活用していました」
物凄く気に入っている。
平和な日々が続く中、ベルは次第に赤ちゃんに対する関心が強くなり、寄り添って眠るようになった。
体のサイズは同じぐらい。
今ではすっかり保護者のように赤ちゃんの世話をみている。
おもちゃが赤ちゃん用にも猫用にもなるというのはまさに一石二鳥。赤ちゃんと猫の組み合わせはずいぶんと良いようだ。