自分で狩りするより人間に媚びるほうが楽。魚をねだる巨大アシカ
netgeek 2019年6月21日|
|
アルゼンチンのマル・デル・プラタ港では巨大アシカが人間に魚をねだる様子が見られる。この地域ではもはやごく当たり前の日常のようだ。
朝ごはんを食べに来た。
動画バックアップ
自分で狩りするより人間に媚びるほうが楽。魚をねだる巨大アシカの映像 | netgeek https://t.co/uVVIPUWf5e pic.twitter.com/5VokRUpTsR
— netgeek (@netgeek_0915) June 21, 2019
本来なら自分で狩りをすることができるアザラシは、人間に媚を売ることでおこぼれをもらうという楽な方法を見つけ出した。魚市場で仕分け作業をしている漁師たちに近づき、魚をくれとねだる。
無理やり強奪することはなく、行儀よく待っているところが可愛い。
と、ここで男性が魚を一匹放り投げる。
アシカは見事な反射神経で魚をGETして口にくわえた。
漁師たちにとっては何も珍しくない日常のようだが、通りがかった観光客は大変驚く。
その後もまだ魚をくれとねだる巨大アシカ。
体が大きいのは元からか、それともこうして楽しているからか。
漁師たちはもはやこのショーだけでお金が取れそう。漁師もアシカも客もみんな満足できる素晴らしいビジネスではないか。
この映像は世界中でシェアされ、世界中の人が感嘆の声を寄せている。