公園にある謎の螺旋棒、ついに正しい使い方が分かったと話題に
netgeek 2019年6月3日
|
公園でよく滑り台の側に設置されている螺旋状の棒。あなたは正しい使い方を知っているだろうか?
いまいち遊び方が分からなかった。
おそらく多くの子供たちがジャングルジムのように登って遊ぶこの棒。これではいまいち釈然としない使い方だ。なぜこのような独特の形をしているのか?
大人がいくら考えても理解できず、中には内部に入り込んでしまって出られなくなる人もちらほら…。
登るか、入るかぐらいしか思いつかないのだが…。
そんな中でついに正しい使い方を発見した人が動画をアップした。
公園によく滑り台のそばとかにわけわからん螺旋の棒あるやん
28年の人生を費やしてやっと遊び方というか使い方分かったわ
これ知らん人多いんやない? pic.twitter.com/rMsAcgucBl
— オータニ (@Taku600RR) June 1, 2019
棒に向かって座る。
するとお尻が斜めに滑っていき、くるくると回りながら下降していくのだ。
なるほど。そういうことだったのか。これは滑り台なのだ。
足がついたところで体を後ろに引けば出られる。
まさかこんな使い方だったとは驚き。ネット上では多くの人が動画を見て初めて正しい使い方を知ったようだった。要するに誰も使い方を知らないから教えてくれる人がいなかったのだ。
ちなみに正式名称は「くるくるすべり棒」で値段は389,880円。シンプルな遊具ながらけっこう楽しそう。公園で見かけたら是非とも試してみたいものだ。
Comments (2)