【炎上】カフェで人種差別を受けたと騒ぐ韓国人YouTuber、「お前が悪い」と非難轟々
netgeek 2019年4月6日|
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旅行系の動画を提供する韓国人YouTuberがベルギーのカフェで人種差別にあったと告発した。しかしながら、韓国の視聴者たちはYouTuberのほうが悪いと指摘し、炎上状態となっている。
カフェから追い出された理由は…。
カメラで撮影しながら観光を楽しむ女性。ある一軒のカフェに入ったところ、酷い扱いを受けることになる。
女性に対し店員がWi-Fiを消す嫌がらせを行い、ついに「出て行け」と言い放つ。傷ついた女性YouTuberは「酷い人種差別を受けた」と涙。
しかし見た目がアジア人というだけ、あるいは韓国人というだけで店主がそんなことをするだろうか？涙ながらに語る女性の話は眉唾ものだ。
詳しく調べたところ、もともと視聴者から「そのパンは持ち込んでるよね？」「生中継する許可を取ってないよね？」と配信を訝しむ声があがっていたことが分かった。
女性YouTuberはカフェで飲み物だけ頼んで、カバンからパンを取り出して食べていたようだ。また、一人でスマホ（あるいはPC）を向けながら大声で騒ぐ女性は店にとって大変迷惑。偶然映り込む他のお客さんの中には動画がネット上にアップされるのを不快に思う人もいるだろう。
カフェの店主がどこを問題視したのかは不明だが、追い出されたのが人種差別でないことは明白。自己中心的な行動をとっておきながら被害者面するのはおかしい。
韓国ではこの女性YouTuberが大炎上し、掲示板やSNSで猛批判されることになった。その後、女性はアカウントを非公開にして逃亡。
被害者だと思っていた人物は実は加害者だった。結論が180度違うオチでなんとも不可解だ。
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