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【炎上】韓国籍弁護士「辻元清美から返金されていない」

netgeek 2019年2月7日
 

外国人からの献金を禁止する政治資金規正法に抵触していた立憲民主党の辻元清美議員。その後、「返金した」という説明について関係者の証言に食い違いがあることが分かった。

辻元清美「すでに返金した」←?

献金があったこと自体はすぐに認めた辻元清美議員。2013年の1万円は対処されておらず、2015年の1万2千円は書類上は訂正済みとなっていた。2015年の分についてはおそらく献金ではない形で懐に入れたと思われる。それも問題なのだが、ここでは2013年のその後の献金処理について注目したい。

辻元清美議員サイドは2月5日に返金したと話している。

しかし、韓国籍の弁護士をインタビューした2月6日の記事によると「返金はされていない」という回答になっているのだ。

返金にあたっては当然、口座情報が必要であるから振込反映にタイムラグがあるとしてもこのような回答になるのはおかしい。蓮舫議員が二重国籍問題で騒がれたときに「すでに解決済み」と説明したのに、後から「実は籍が残っていた」と説明を変えたように辻元清美議員も嘘をついている可能性は高い。

要するに長年放置されていた問題だけに「すでに返金した」と嘘をついて誤魔化そうとしているのではないか。

なお、弁護士は「辻元清美議員と名刺交換して応援しようと献金した。政治資金規正法に抵触するという認識はなかった。別の会計処理をさせてくださいと言われた」と話している。

日本の政治家が外国人から献金を受け取るのは不適切だ。それは言うまでもないことなのだが、辻元清美議員のとった「別の会計処理」とは果たしてどのようなものなのか。

卑怯なことをして後から言い訳しようとも司法は許してはくれない。しっかりとけじめをつけるべきだろう。

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