外国人献金の辻元清美「辞任?そこまでには至らないと思う」
netgeek 2019年2月7日
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前回の記事:【炎上】辻元清美が韓国籍の林範夫(イム・ボンブ)から献金受け取り ※外国人献金は禁止
韓国籍の林範夫(イム・ボンブ)弁護士から2年連続で献金。
辻元清美議員は記者会見において今回の騒動について次のように説明した。
・自分自身、ショックを受けている
・パンフレットや振込用紙に外国人は寄付できないと書いている
・2014年の寄付は会計処理の担当者が問題に気づいて対処した
・2013年の分は気づいておらず放置されていた
・報道されてから気づき、昨日(2月5日?)返金した
・林範夫(イム・ボンブ)弁護士と面識があるかは分からない。どこかで名刺交換はしたと思う
・国対委員長の辞任については「そこまでには至らないと思っている」
・前原誠司外相が辞任したことについては「それぞれの判断だ。前原さんは前原さんの判断だ」
寄付は1万円、1万2千円と少額であったため、それ自体は大した問題ではないのだが、気になるのはなぜ辻元清美議員が外国籍から寄付を受け取る立場にあるのかということ。
林範夫(イム・ボンブ)弁護士は「コリア人権生活協会」「在日コリアン弁護士協会」「世界韓人弁護士協会」などに所属しており、韓国という切り口で積極的に活動していることが分かる。
辻元清美議員はその後「寄付という形ではない方法でお金を受け取った」と説明したわけで、日本の政治家として外国人と不適切な関係を保っていることに間違いはない。
そういえば立憲民主党は韓国のレーダー照射問題になぜか一切沈黙し、世間からの批判を浴びたことがあった。枝野幸男代表はなんとか一言だけコメントしたが、裏には韓国団体との繋がりがあり、板挟みの状態だったのかもしれない。
他人に厳しく自分に甘く。
ただでさえ関西生コンの疑惑で世間の評判が悪かった辻元清美議員。netgeekでアンケートをとったところ、圧倒的多数で「辞任すべき」という声が高まっていることが分かった。
辻元清美の外国人献金受け取り騒動…https://t.co/4IWNI38XWO
— netgeek (@netgeek_0915) February 7, 2019
これまで安倍総理には何度も辞任を要求していたくせにいざ自分が窮地に立たされると即座に辞任を否定するのはなぜなのか。その面の皮の厚さには驚かされる。
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