萩生田光一「今の日本は政治も技術もスパイ天国。早くスパイ防止法が必要だ」←完全同意
netgeek 2019年2月2日
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現状の日本は情報盗み放題のスパイ天国。
萩生田光一「日本はスパイ天国なのでスパイ防止法は必要だと思ってる。周辺法律が出来て世界から日本への信頼は高まってきたが何らかのルールは必要」
スパイ防止法は早急にやってほしい pic.twitter.com/DNSEsgm4fU
— DAPPI (@take_off_dress) January 31, 2019
萩生田光一議員の主張まとめ
・日本は政治だけでなく経済、科学技術でもスパイ天国だ
・情報の秘匿に信用がないから良い知見や研究者が集まらない問題もある
・これまで周辺法律を作ったことで日本の信頼性は高まってきた
・が、スパイ防止法のような直接的なルールが必要だ
・かねてより必要だとずっと言ってきた
日本の政治家にはずっと前から北朝鮮や中国、韓国に通じている者がいると噂されてきた。だが、厳しく取り締まる法律がないため、何の対策も取れなかったのが現状だ。
さらに企業においては産業スパイも暗躍しているとよく耳にする。日本の技術を虎視眈々と狙う海外メーカーは金次第でノウハウを盗むことができるというのが実際のところだろう。
さらにもう一つ、萩生田光一議員の体験談を紹介しておきたい。
有本香「自民党部会の発言内容の詳細が韓国紙に掲載された。内通者がいるのでは?」
萩生田光一「去年の党大会でも地方議員にレコーダーを持たせようとした日経記者がいたので後日上司が謝罪に来たが、そういう取材方法が当たり前になってきてる。秘書もアルバイト代わりに週刊誌にネタを売ったり…」 pic.twitter.com/7m9PZuGaah— DAPPI (@take_off_dress) January 31, 2019
有本香氏が自民党の内輪の話が韓国メディアに漏れていたという話をする。
「自民党部会での発言がそっくりそのまま韓国紙に掲載された。本人は『驚きだ』と言っていた。内通者がいるということですかね?メディアは入れないのに…」
萩生田光一議員はこの騒動についてはスパイかどうかは判断しかねているようだったが、実際にあったエピソードを披露してくれた。
・去年の党大会で日経新聞の記者が議員に頼んでレコーダーを持ちいれようとしたことがあった
・その議員が自分の仲間だったのですぐにバレた
・レコーダーを持っているかチェックすることはできない。スマホでも録音できるし
・党本部まで日経新聞記者の上司を謝罪に来させた
・議員はともかく、秘書の中には忠誠心が希薄な人がいて週刊誌にネタを売る人もいる
・政治の世界ではこういうことが起きている
▼動画フル
このような問題が起きている以上、やはりスパイ行為を取り締まるようなさらに厳しい法律が必要であることは間違いない。おそらく一部の野党政治家は大反対するだろうが、それこそがスパイである裏返しとみていいだろう。
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