立憲民主党「TPPの審議が6時間って短すぎ!抗議する!」←お前らが休んだからだよ
netgeek 2018年5月20日
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抗議したいのは国民のほうだ。
— netgeek政治 (@netgeekPolitics) May 19, 2018
篠原豪「立憲民主党の篠原豪でございます。さっき残念ながら本会議場でTPP関連条約の採決が行われました。まだ6時間しか外務委員会で話してないんですよ。ほとんど内容が煮詰まってない。ちゃんとした内容が話されないうちに、このようなことを国会でやっていることに、内閣委員会でTPPの審議をする立場から、厳重に抗議を申し上げます!(大声)」
立憲民主党といえば枝野幸男代表をはじめ、蓮舫副代表も18連休を満喫していたわけで…。税金を納めている国民が懸命に働いている中で仕事をサボっている真っ最中の議員が呑気な投稿をするのは非常に腹立たしかった。
時事通信社の最新の世論調査によると、立憲民主党の支持率は5.0%にまで低迷している。
出典:https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_pol_politics-support-politicalparty
一時は「Twitterのフォロワーが多く、人気がある」と自慢していたものの、立憲民主党の化けの皮はすっかり剥がれてしまった印象。結局やっていることは安倍政権バッシングで、民主党、民進党時代と何ら変わりない。
福山哲郎議員は「国会運営が乱暴」「真摯に国民と向き合え」と説教する。しかし、これはブーメランではないだろうか。
国民と向き合っていないのは立憲民主党のほうであるように思える。野党には森友・加計学園問題の追及ではなく、新たな政策提案や建設的な議論をしてほしい。
おまけ。
ブーメランな蓮舫発言特集。
— netgeek政治 (@netgeekPolitics) May 19, 2018
「ダブルスタンダードが私には分かりません」
「あなたの記憶は自在に無くしたり思い出したりするものなんですか?」
「気持ちいいまでのその忘れる力をなんとかしてくださいよ」
「息をするように嘘をつく」
「気持ちいいぐらいまでの変節ですね」
「これちゃんと真っ正面から答えてくださいよ」
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