【炎上】「金正恩委員長の要求に応じろ」東京新聞・望月記者が迫る映像に日本中が唖然
netgeek 2017年9月5日
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一体どちらの味方なのだろう…。
【金正恩の要求に応えろ】東京新聞・望月衣塑子「日韓合同軍事演習を続けていることが金委員長のICBM発射を促してる。ある程度、金委員長側の要求に応えるような働きかけははしないのか?」菅官房長官「内容について北朝鮮の委員長に聞かれたらどうですか」
北朝鮮の要求に応えろとか言葉を失う。 pic.twitter.com/nyA1cCYeCF— Mi2 (@YES777777777) 2017年8月31日
望月衣塑子「アメリカは21日から始まっている合同演習で2万8千人の兵力を動員していますが、北朝鮮を叩いたり、金委員長の断首計画を行ったり、またレーザーに映る飛行はしないようにと求めております。金正恩委員長が再三に渡ってアメリカサイドに要求していることです。こういうことを実際にアメリカで米韓合同演習で続けていることが金委員長のICBMの発射を促しているとも言えると思います。アメリカ側もしくは韓国側と合同演習の内容を金委員長の要求に答えるように冷静になって対応するようにと、そういう働きかけは日本政府はやっているんでしょうか?」
菅官房長官「我が国としては日米の強力な同盟の中で国民の安全を守っていくと。万全の体制に取り組んでいます。その内容については北朝鮮の委員長に聞かれたらどうですか?」
菅官房長官が答え終えた際にニヤリと笑っているように見えるのは気のせいだろうか。これまで日本政府に楯突いてきた望月記者はもはや金正恩の味方なのかもしれない。そんな前提に立った返答だったように思える。
▼望月衣塑子(もちずきいそこ)。慶応義塾大学法学部を卒業後に中日新聞東京本社に入社。現在は東京新聞の社会部に所属。
▼Twitterのプロフィール写真だとずいぶんと印象が違う。
望月記者についてはこれよりも前に、質問の場で長々と政権批判の演説をするとして批判の声が高まっていた。その姿はもはやジャーナリストというより左翼活動家。いまだに出禁になっていないのが不思議なくらいだ。
さて、評論家の石平太郎氏はこれに関連して次のような興味深い例え話を披露した。
ヤクザが民家の上に向け銃の一発を撃った後、別の人がやってきて「親分の話を聞いた方が良いよ」と言うなら、それは「恫喝の連携プレー」に違いないが、北朝鮮は日本の上空にミサイルを撃った直後、東京新聞の望月記者が「金正恩委員長の要求に応じろ」と政府に迫ったのは、それと同じ構図ではないか。
— 石平太郎 (@liyonyon) August 31, 2017
こちらはTwitterで1万4千もリツイートされた大ヒット投稿。金正恩と望月記者が口裏を合わせたうえで連携プレーを行っていると示唆する秀逸な例えだ。金正恩の要求を飲むことで世界が平和になるとは到底思えない。それは大多数の日本人が暗に察していることであろう。
望月記者の破茶目茶な要求を軽く交わした菅官房長官が大変頼もしく見える会見であった。
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