【超悲報】すしざんまいの語彙力が低すぎると話題に
netgeek 2016年10月13日
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関東を中心に勢力を広げる寿司チェーン店のすしざんまいに異変が起きている。商品説明文がやけに稚拙でまるで小学生が書いたような文章になっていると利用者がざわついているのだ…。
これはもう完全に語彙力がなさすぎる!驚くべき商品紹介をご覧あれ!
▼ビックリズワイガニ。余白がすごい。もっと産地とか味とかアピールするところはあるだろうに…。
出典:https://twitter.com/hakurin_cos/status/784623126651043840
▼いくら。説明がシンプルすぎるぞー!
▼茶碗蒸し。味や具ではなく、なぜかサイズを強調。大きさにこだわるあたり、やはり小学生感がすごい。
▼北海たらこ。どんな味なのか全然分からない。
もしかすると何か手違いがあったのかもしれない。ダミーとして仮に入力し、後の会議で検討するつもりがそのままになってしまった!?あるいは小学生にも分かりやすい文章をと、わざと簡潔に書いている可能性もあるかもしれない。
すしざんまいの木村清社長は大胆なことをする人物として有名で、マグロの初競りでは宣伝のために1億5540万円の大金を支払ったこともあるほど。
木村清社長は見た目もさることながら人間性もかなり豪快な人物として有名になった。真偽こそ不明なものの、一説ではソマリアの海賊を全滅させて漁師にジョブチェンジさせたのは木村清社長の功績という伝説が語り継がれている。それゆえ、今回の語彙力がなさすぎる商品説明はあえて計算でやった可能性もある。これも一種のマーケティングなのかもしれない。
ちなみに正直なところ、商品説明文はいらないと思う。スシローが韓国系ファンドに買収されるという噂(スシロー側は否定)が立っている今、すしざんまいには是非頑張ってもらいたいところだ。
おまけ。「らっっっかん@rakkan_399」さんが執筆した「語彙力のない小説」。
語彙力のない小説は非常に分かりやすくてサクサク読み進めることができるのが特徴。今の中高生をターゲットにするならば、ここまで語彙力を落としたほうが売れるのかもしれない。すしざんまいの雑な商品説明文は時代を先取りしているという見方もできる。