やる気スイッチは実際はこうだから、とりあえず手を動かすとよい
netgeek 2019年11月7日
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面倒なことをつい後回しにしてしまうのは人間なら誰しも経験しうること。そんなときはやる気スイッチは実際には段階式のつまみなのだと考えたほうがいい。
みんなが思い浮かべるやる気スイッチと実際のやる気スイッチ。
出典:https://twitter.com/Otori0704/status/1191922269724893184
スイッチというとオンとオフが切り替わるものを思い浮かべがち。ところが人間のモチベーションはこのようにはっきりと切り替わるものではなく、もっと細かな段階に分かれて徐々に調子が出てくるというのが実際のところだ。
つまり、やる気がでないときは頭の中でつまみを意識して、とりあえず最低レベルのことから始めればいい。そうすればその勢いでつまみが回り、やる気がどんどんと出てくる。
一度乗ってしまえばあとは自然な流れでやる気をMAXにできるだろう。このイラストはTwitterで大変な支持を集め、確かにこちらのほうが正確だという声が飛び交った。
ネット上の反応
・わかりやすい!
・スイッチというよりツマミ
・はじめは回すのが重いツマミ
・いざ作業を始めるとドーパミンが出てくる
・これは某学習塾のCMが悪い(笑)
・私のやる気スイッチはへその緒についていったみたいです…
・私のやる気スイッチは錆びついています
・デジタルではなくアナログな感じね
・ゼロかイチかじゃなくて段階的ってことか
やる気が出ないときは簡単な目標を設定するか、あるいは「作業時間を10分だけ」などと定めて取り組むと良い。取り組み始めると意外とやる気が出てくるものだ。
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