朝日新聞「森友文書の改竄はありまぁす!」 証拠を出さない朝日に疑いの目
netgeek 2018年3月7日
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3人の専門家の本質を突いた意見を紹介したい。
(1)上念司氏。「朝日新聞が捏造した可能性がある」と指摘。故意の捏造でなくとも勘違いだった、情報が間違っていたということは十分に考えられる。事実、過去には堀江(永田)メール問題も起きている。
森友学園に関して決裁文書の書き換えがあったという朝日新聞。今回も社運をかけた捏造の可能性出てきた。逆にもし事実なら財務省解体→増税中止。どちらがコケても日本の国益にはプラスですなw
— 上念 司 (@smith796000) March 4, 2018
公務員の皆さん。安倍政権を倒すチャンス!お手元の文書、今すぐ偽造してください。日付でも名前でも1文字でも間違えれば総理大臣が責任を取って辞めるそうです。特に決裁後の書き換えが効果的。ファイリングするまえにインクを一滴垂らせば立派な改竄!野党がそう言ってましたよ。(デマかな?w)
— 上念 司 (@smith796000) March 5, 2018
(2)八代英輝弁護士。本当に改竄前の文書があるかどうか確認したい。話はそれから。朝日新聞は早く証拠を提示すべき。
八代英輝「書き換え問題にまだ踊りたくない。改ざん前の文書を確認したのは朝日新聞。朝日の報道に日本中が乗ってるが朝日は文章を確認したと言ってるだけ。その段階で改ざん前の文章がある前提で『政権にとって不都合!』と言うのに躊躇する。文章があるかの立証責任は朝日新聞にある」#ひるおび pic.twitter.com/xX0hI5PcUH
— DAPPI (@take_off_dress) 2018年3月6日
八代英輝「私はまだ踊りたくないと思っている部分がある。改竄された文書が国会で発表されて、実は改竄前の文書があるんだと言われても、誰が見たことあるんだと。朝日新聞の報道で確認したとは言ってるけど、入手したとは言っていない。文章があるかの立証責任は朝日新聞にあると思う」
(3)北村晴男弁護士。朝日新聞は証拠を紙面に掲載すべき。なぜやらないのか?
森友文書改竄疑惑について
北村晴男「朝日新聞は文書がある事を『確認した』と報道していて、非常に曖昧なんですよ。あったのであればコピーを入手して紙面に出すべきなんですよ。それをやらなければ我々はどう判断していいかわからない」その通り。朝日新聞はいい加減証拠を出せよ。#グッディ pic.twitter.com/UINMw5vvAV
— ブルー (@blue_kbx) 2018年3月6日
北村晴男「朝日新聞は文書がある事を『確認した』と報道していて非常に曖昧なんですよ。あったのであればコピーを入手して紙面に出すべきなんですよ。それをやらなければ我々はどう判断していいかわからない」
ここで最も参考にすべきは財務省の声だろう。担当者は複数のバージョンがあると言及した。
担当者はこの後「バージョン」という表現は不適切だったので撤回すると発言したが、これで複数の書類があることが確定。つまり、もともと複数の正式な文書があって、それを朝日新聞が改竄と勘違いしたというのが本当のところではないか。
話し合いの過程で文書を書き換えて契約し直す、あるいは表現をより正確なものに改めるということは珍しくないわけで、それを改竄と呼ぶには無理がある。朝日新聞はまずどこがどう改竄されたのかもっと具体的に実際の文書を提示しながら指摘するべきだ。
どこの部分を言われているのか分からない財務省が困惑するのは当たり前。これでは話が進まない。
【追記】
これはやはり別バージョンの資料を見ているだけなのでは?