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漫画家・小池一夫が考察する「子どもの趣味を持つ大人がダメな理由」が興味深い

Gil Pender 2015年10月27日
 

前回、「漫画家・小池一夫の「金を持ったにすぎない子供の男が多過ぎる」発言が炎上 」という記事で、小池一夫氏の「日本の成人男性が子どもの趣味から抜け出せないことに対する批判」を取り上げた。今回、その主張を補足して、より深く考察していく。

前回、取り上げていた小池氏の主張はこちらだ。「大人は少年のままでいてはいけない」「もっと高尚なものを楽しめ」

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これらの発言は、一部のTwitterユーザーから「趣味を否定するな」「老害」などと大批判されて炎上していた。netgeek編集部では、前回も小池氏のこの発言の真意を探ったが、なぜ子どもの趣味を大人が楽しんではいけないかの直接的な「理由」がなかったため、彼の真意にまでたどり着くことはできなかった。しかし、先週、小池氏は再びこの問題について触れ、その「理由」について言及した。

順を追って小池氏の投稿を見ていく。子どもの趣味から抜け出せずに大人になるとどうなってしまうのか?

▼自分の世代に合った遊びを順番に経験していくことは立派な大人になるために必要な過程と彼は考える。

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▼そして、その過程を踏まないと、歪んだ大人になってしまう。

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これがまさに小池氏が「少年のままでいてはいけない」と言った理由だろう。大人になるためのステップを1つ1つ経験せずに体だけが大人になっても、大人の振る舞いはできないのだ。

▼さらに、小池氏はこう続ける。「早熟もダメ」

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経験を1つ1つ積むことが大人になるためには重要なので、ステップを飛び越えることも良くないと小池氏は考えている。

つまり、決して特定の趣味を否定しているわけではないのだ。ただ、真の大人になりたければ、手順を踏まえる必要がある。それだけのことだ。ちなみに小池氏は別の投稿で「オタク最強説」というものを唱えており、オタク文化には肯定的な立場。

そんな小池氏もかつてはこの問題に直面して苦労した模様。彼自身がずいぶんと悩んだ張本人だったのだ。

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彼が炎上してまでも伝えたかったことは、何となく分かってもらえたのではなかろうか。大人は子供のままではいけないのだ。

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