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【炎上】夫のコレクションを勝手に売る妻、即離婚レベルだと話題に

netgeek 2017年4月8日
 

4月7日に放送された特集「夫のコレクションを勝手に売る妻」があまりにも腹立たしいと炎上している。

番組では買取ショップに密着取材した。

4月の新生活が始まる時期ということもあり、買取ショップには多くの客が訪れる。中でも目を引くのは男物を売りに来る女性。どうやら旦那の高価なコレクションを無断で売りに来て小遣い稼ぎをしているらしい。

▼40代女性。旦那の許可は得ていない。

▼50代女性。旦那には秘密。

▼50代女性。ひどいことを言っている。

▼80代女性。夫の意味不明なコレクションは邪魔でしかないという。

▼60代女性。「主人のものなんですけど私にとってはゴミにしかならない。だから処分の期限を決めて持ってきました。内緒で(笑)」

このように買取ショップでは中高年の女性が夫のものを勝手に売りに来るケースが増えている。この取材では高価な買い取りが多く、中には数十万円を持ち帰った女性もいた。旦那には内緒ということはそのお金も自分が使うのだろう。

スタジオではこの妻の行動の是非について大論争が巻き起こる。

まず怒りを露わにしたのはカンニング竹山で「勝手に売っちゃダメよ!」と語気を強める。カンニング竹山は飛行機のフィギュアが好きで家に空港をつくっており、さらにキャンプ道具で一部屋を埋めているほどのコレクター。

人生の生きがいなのだからそれを安易に奪う妻は許せないという。しかし、女性陣は別の観点からこれに反論する。

熊田曜子「勝手に売る妻の気持ちは分かります。うちはキッチンの下半分がお酒になっているのでバレないなら内緒で売りたい」

千秋「私は自分にコレクター気質があるので集めるの分かります。例えば17万で売れても17万では買い戻せないわけでしょ?ただ自分が集めるのはいいけど旦那が集めてたらすぐ売っちゃう」

女性陣と男性陣に分かれて議論は続き、平行線をたどる。

カンニング竹山「使う使わないじゃなくて男は持っておくことに喜びを感じるのよ。男は子供時代からコレクションが始まるわけですよ。子供の頃はお金がなくて十分には買えないけど大人になってから夢が叶う」

品川庄司の庄司もカンニング竹山と同意見。

スニーカーのコレクターとして集める喜びを知っているのだ。妻の藤本美貴からは「売っちゃおうよ。フリマやろうよ」と言われるが絶対に手放したくない。

熊田曜子と千明はこれにも文句を言い、「履かないならいらないでしょ」「邪魔じゃん」「観賞用ってなに」「みんなの家なのに場所をとるのは迷惑」と口を尖らせる。

カンニング竹山は最後に「旦那のものを勝手に売るっているのは詐欺と一緒ですからね!犯罪です!」と言い切った。

趣味に理解を示せないのは分かるが、さすがに勝手に売るのはいかがなものか。ネット上では「こんなことされたら離婚を真剣に考える」「神経を疑う」などと妻の行動を批判する声が殺到した。

おまけ。

夫のコレクションを勝手に捨てたら、それを機に夫が変になってしまって後悔しているという話。

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