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片山さつき「NHKの貧困女子高生報道はおかしい。説明を求め、皆さんに公開します」←きたあああああああ!!!

netgeek 2016年8月20日
 

自民党の片山さつき議員がNHKの貧困特集に異論を唱えた。女子高校生が金銭的問題で進学できず、PCすら買えないのは浪費癖が問題だと疑ってみている。

前回の記事:【炎上】NHKに自称「貧困女子高生」が登場するも豪遊発覚。同級生も怒りの告発

日本中が怒っているインチキ貧困者について、片山さつき議員は調査に乗り出す姿勢をみせた。

結果は公開してくれるということで安心だ。貧困女子高生として番組に出演した「うらら」こと杉山麗さんはプライベートで使っているTwitterとpixivのアカウントがばれて盛大にお金を使いまくっていることが判明した。にもかかわらず、自分はお金に困っている被害者だと貧困会議でスピーチし、援助を要求したのだ。

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神奈川子どもの貧困対策会議では76億円規模の貧困対策予算が割り振られていることから、背後に政治的な動きも関係しているのではないかと噂になっている。「貧困女子高生」といういかにもキャッチャーな表現はまさしく作為的なものを感じる。

一つの事実として番組制作にかかわったNHKの戸田有紀記者は「かながわ子どもの貧困対策会議」のメンバーに名を連ねていた。また、安保法案に反対する署名もしていた疑いが強い(同姓同名の可能性あり)。

また片山さつき議員だけでなく、都知事選に出馬した立花孝志氏も怒っている。

国民から受信料を徴収して成り立っているNHKが、あろうことか政治が絡む問題で偏向報道をしたとなればこれは大問題。取材する過程でなぜうららさんが娯楽にまみれた生活をしていると気づくことができなかったのか。

▼贅沢な嗜好品で溢れかえっているうららさんの家。

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▼本当の貧困者の家。

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NHKは本当に報道すべき貧困問題を取り上げず、被害者面するインチキ貧困者を特集したことで日本に悪影響を与えた。毎日食べるものに困っている貧困者からすれば最低1,000円以上するランチ(平均1,980円)を月に何度も楽しむうららさんなど大富豪に見えるに違いない。

この件についてNHKは視聴者の苦情に対し「経済的に厳しい女子高生であることは間違いない」と回答している。

NHK_hinkon

あくまで報道に間違いはないとする姿勢だ。うららさんの家庭はシングルマザーで仕事は正社員ではなくアルバイトとしての雇用。確かに収入は少ないだろう。

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だが、片山さつき議員が指摘する通り、援助を求めるのはまず自分の浪費癖を直してからにするべきだ。趣味のワンピースや高級飲食店での食事に月に何万円もお金を散財しておきながら「エアコンが買えない。PCが買えない」と経済的弱者のふりをするのは許されない。日本中の多くの人たちが義憤に駆られて怒っている。NHKは「事実だから問題はない」では済まされない。

続き→【速報】貧困女子高生の姉が登場。明らかにした4つの真実

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