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【炎上】鳥越俊太郎、街頭演説を1分で強制終了して有権者の怒りを買う

netgeek 2016年7月18日
 

巣鴨で街頭演説を行った鳥越俊太郎氏が、わずか1分ほどで演説を終わらせ、「時間がない」という理由で足早に立ち去ったことで炎上している。

巣鴨の人たちは今、激怒している。一体何があったのか…。

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詳しく説明しよう。この日、鳥越俊太郎氏は20分ほど遅刻し、有権者たちは炎天下の中をずっと待たされていた。そしてついに鳥越俊太郎氏が話し始めたと思ったら、1分ほど挨拶しただけですぐに応援の森進一氏にバトンタッチし、結局演説は3分ほどで終わったのだ。

【流れ】

(1)鳥越俊太郎「巣鴨のみなさん。私、鳥越俊太郎でございます。都知事選に立候補しました。今日はですね、友人である歌手の森進一さんが応援に駆けつけてくれたので、早速バトンを渡したいと思います」(1分)

(2)森進一「みなさんこんにちは!応援にやってまいりました。(襟裳岬のさびを歌う)」(1分30秒)

(3)司会「森進一さんありがとうございました。時間が迫っております。今日の街頭演説会のほうを終了とさせて頂きます」

(4)大ブーイング。「ふざけるなー!」「ばかやろー!」

早々に森進一にバトンタッチしたことから、時間がないことは把握していたのだろう。鳥越氏が話していたのは実質1分だけで政策の話は一切なし。これでは何も伝わらまい。

動画。2:30から「時間が迫っております。申し訳ございません」とまさかの展開。

スケジュールを組むのをミスしたのか、滞在時間はわずか5分ほどだった。多くの人が数十分間も待っていたのに、たったこれだけで次の場所へ移動するのはさすがに有権者をバカにしすぎている。鳥越俊太郎さん、あなたは森進一トークショーの前座だったのか?

さらに森進一が歌を歌ったのは公職選挙法違反という指摘もある。これは間違いなさそうだ。

松山千春さんが自民候補応援演説 持ち歌披露の“サービス”も

警察関係者によると、芸能人が選挙応援の際に自らの芸を披露した場合、有権者に対する利益供与とみなされ、公職選挙法119条の5「後援団体に関する寄付などの禁止」の規定に抵触する可能性があるという。歌手なら歌を歌った場合がそのケースに該当するとみられるという。

http://www.sankei.com/politics/news/160707/plt1607070027-n2.html

痴呆症、アルツハイマーと噂される鳥越俊太郎氏。選挙活動は明らかにうまくいっていない。有権者は一連の事実をしっかりと受け止め、76歳である鳥越氏に都知事を任せても大丈夫なのかしっかり判断すべきであろう。

その他、貴重な資料まとめ。

▼テレビに出た際の鳥越氏。様子がおかしいとネット上がざわついていた。

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▼そういえば、政策は「がん検診100%」だけなので特に演説で話すことはないということか。

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▼netgeek編集部が発掘した2011年の投稿。かなりヤバイ内容。

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▼ホリエモンこと堀江貴文氏も鳥越俊太郎氏をDisる。

今回の有権者を軽視した行動はすでにテレビでも放送されており、批判の声は徐々に高まっている。かねてより鳥越氏は街頭演説の数が1日1件だけと異常に少なく、体力面を考慮してもやっていることがおかしいとバッシングされていた。内容が濃いのならともかく、1分しか話さないのであれば演説の意味はない。

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