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鳥越俊太郎(76)「築地移転の白紙撤回は予算的に出来ないがゼロベースで考えていきたい」→矛盾しているとざわつく

netgeek 2016年7月16日
 

都知事選に立候補した鳥越俊太郎氏(76)が報道ステーションで変なことを口走ったと日本中がざわついている。これまでも確認された鳥越氏の多くの奇妙なミスと合わせて考えるとやはり脳が正常ではない状態にあるのではないか。

前回の記事:都知事候補の鳥越俊太郎「私は昭和15年の生まれで終戦の時20歳でした」 おじいちゃん!終戦は昭和20年なのであなたは5歳でしたよ!

問題の発言は築地移転問題をめぐって発せられたもの。

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白紙撤回とはゼロの状態からやり直すことで、ゼロベースはゼロの状態から検討すること。いずれもこの文脈では同じ意味なので、このような短い文章で矛盾することを発言してしまうあたり、やはり鳥越氏はまずい状況にあるのではないか。

▼高須クリニックの高須院長もこれに言及。

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医者が「心配です」と言及するまでになると、やはり痴呆症になっていることが深刻に疑われる。鳥越氏はこの他にも「終戦のときに20歳で防空壕に逃げ込んだことがある(正しくは5歳)」「都知事に立候補したのは憲法改正を止めたいから(都知事にそんな権限はない)」「都知事になったらがん検診を100%にする政策を推し進める」などと意味不明な言動を連発している。

京都大学卒のインテリで長年ジャーナリストとして活躍した鳥越氏だけに、世間を説き伏せる力はあるはずなのだが、最近は聞いていると「?」となる言動がやけに多いのが不思議。もう76歳なのでさすがに引退したほうがいいのではないか。

さらに追い打ちをかけるように、鈴木宗男氏はブログにて「鳥越俊太郎は演説を1日1箇所しかしていなくておかしい」と批判した。

都知事選挙で野党統一候補の鳥越俊太郎氏は、街頭演説を一日一カ所しかしていない。候補者として、一人でも多くの都民に直接訴えるべきと思うが、その手続きを行わないのは候補者としていかがなものだろうか。76歳という体力的な事を考慮しているのか。 「口は達者だが身体はついていかないのでは」といった声が寄せられる。

自民、公明推薦の増田寛也氏は精力的に都内を廻っている。自民党にはむかった形で出ている小池百合子氏は八丈島に行って地熱発電所を視察し、その後、八王子駅や立川駅で街頭演説をしている。

増田、小池両候補と比較すると鳥越候補は都民との直接対話がない。知名度頼みの選挙と受け止めるが、街頭演説では政策も訴えず、公式ホームページに公約を発表したそうだが、本来ならば自分の肉声で話すのが候補者たる者の使命でないか。  なんとも理解の出来ないやり方である。

http://ameblo.jp/muneo-suzuki/entry-12181126022.html

有権者に政策を直接伝えるべきという主張はもっとも。なお、鳥越氏サイドは「健康問題があって1箇所しかできないわけではない」と疑惑を否定しているが、それでも76歳でバリバリ政治活動ができるはずはない。体力面は大きなマイナスポイントであろう。

鳥越氏は現在、不自然なほどに自分は健康だとアピールしている。

百歩譲って今は健康体だとしても、都知事になってから病気になり、すぐに引退せざるをえなくなるという事態は容易に想像できる。都知事がころころ変わることを批判していた鳥越氏、どうして自分自身は長く続けられると思っているのだろうか?

▼今や文字はろくに書けない状態。

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▼テレビに出演した際には、明らかに表情が変でアルツハイマーだという指摘が殺到した。

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通常であれば他の人が話しているときは相手を見るものだが、鳥越氏はぼんやりと机の一点を見つめたままで伏し目がちだった。何かがおかしい。鳥越氏には都知事選の出馬を白紙撤回・ゼロベースで考えなおしてほしい。

【追記】

鳥越氏の突然の出演キャンセルで都知事候補のTV討論会が中止に。キャンセル理由は不明。

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