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安倍首相をバッシングする低俗なポスターが出回っている

netgeek 2016年6月26日
 

安保法案を戦争法案と見なし、猛烈に反対している左翼の面々が安倍首相をバカにするポスターをつくって普及させようとしている。

自身の信念を広めようとするのはともかく、このやり方はいかがなものか。

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7/10に第24回参議院議員通常選挙があることを告知する目的でつくられたこのポスターはまるで安倍総理が戦争をしたがっているようにミスリードする内容になっている。実際には安保法案は日本を取り巻く環境に合わせて平和を維持するために整えられたのに、「せんそうに行く」とはおかしくはないか。

このポスターはTwitterやFacebook、ブログなどで徐々にシェアされ始めており、出自や作者は依然不明。全国のあべしんぞう君が訴えたら勝てるという気もしてしまう。安保法案に反対し続けている左翼の人たちはいざというときにどうやって国を守ろうと考えているのだろう…。その一つの答えはこちら。

SEALDsの提案は「酒を酌み交わして一緒に遊んで仲良くなる」

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そもそも偏差値が低すぎて英語すらろくに使いこなせないのに中国語や韓国語でコミュニケーションがとれるものか。九州の玄関口で待機して話し合いのチャンスを狙うという時点で非現実的な方法であり、実際の政治のことを全く理解していないように思える。さすがは偏差値28の奥田愛基率いる学生団体といったところ…。

さらに青木大和とTehuが小学4年生になりすまして仕掛けた「どうして解散するんですか?」が大炎上したことも思い起こされる。

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参考: 【炎上】何者かが小学4年生のふりをしてアベノミクス解散に疑義を唱えるステマサイトを開設

そもそもどうして堂々と意見を発信せずに匿名の小学4年生になりすましたのかが不明。後にドメインの登録情報などから特定されてバレることになったが、青木大和とTehuについてはもとより良からぬ噂が立っており、案の定といったところもあった。

安倍首相がリーダーシップを発揮して行動すると必ず足を引っ張ろうとする者たちが出てくる。反対するのはいいが、それならば何か対案を出してほしいものだ。そこに建設的な議論が生まれなければただの嫌がらせにしかすぎない。

また、一方で選挙に向けて素晴らしいポスターもつくられているということを紹介しておきたい。

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これは辻利茶舗が始めたユニークなキャンペーンで、投票したという証明書をお店に持っていけば、300円の抹茶ソフトが100円になるというもの。同店が公式Facebookページに投稿したところ、選挙を促すよい試みだと絶賛され急速にシェアされた。選挙に行くことを告知するのが目的という意味では冒頭のポスターと同じだが、誰も傷つかずにみんなが得をするという意味では辻利茶舗のほうが圧倒的によく考えられている。

イギリスのEU離脱では僅差で勝敗が決まったことから、投票権を行使することの大切さが改めて確認された。

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選挙ポスターを食べているシカもなんとか選挙に参加しようとしているのかもしれない。安倍首相という一国のトップを戦争を行おうとしている危険人物とみなし、「0点。もっと勉強しましょう」と上から目線で綴ったポスターは誰がつくったのか。そのうち内部者から情報が漏れて明らかになるだろう。

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